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電気工事について

他の方が質問していたのですが、疑問に思うことがあります。 ブレーカの 20Aの物を30Aにすると火事になる可能性があるみたいなことを回答してる方がいたのですが どういう理由なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

ブレーカは電線保護のためにあります。 電線に電流が流れると電線の抵抗で発熱します。この発熱が過大で放熱が間に合わないと温度が高くなりすぎて火事になります。 そのため、色々細かく基準や規則があり、流すことの出来る電流量が決まっています。 そしてその流せる電流量以上の電流が流れないようにブレーカを用意しているのです。 だから20Aのブレーカがついていれば、その先の電線は20AまではOK、それ以上はNGということなので、30A流してしまうと火災の危険があるというわけです。

その他の回答 (1)

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

ブレーカーとは容量以上の電気を流さないようにする遮断器です。 20Aのブレーカーが付いていると言うことは、配線がその程度の容量しか無いのかも知れません。 そこに30Aのブレーカーを付ければ、20A以上の電流を流した場合に配線が耐えられなくなり発熱をします。 その程度が強ければ火災になる可能性を否定出来ないと言うことでしょう。

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