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電気工事について
カテ違いだったらごめんなさい。 電気に関することですが例えば学校などにある300Aクラスの単三ブレーカー2次側より14スケアくらい(例えばです)の電線を使用してその先に60Aのヒーターなど使用したいとなった場合の工事はやはり電気工事の資格が必要なんでしょうか?わかる方いましたら必要な資格の名称を教えていただけますか?
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「300Aクラスの単三ブレーカー」であれば、大元は高圧受電(自家用電気工作物)であると思われるので、低圧部分の工事でも1種電気工事士もしくは2種電気工事士+認定電気工事従事者認定証の資格が必要です。 自家用電気工作物の最大電力が500kW以上であれば資格は不要。 マンション等で低圧受電している場合は、一般用電気工作物になるので 2種電気工事士もしくは1種電気工事士の資格が必要です。
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- Denkigishi
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回答No.3
電気工作物と工事士資格の関係は次のとおりです。 (1)500kW以上の自家用:電気工事士法は500kw未満が規制範囲なので、500kW以上は資格は不問。電気主任技術者が認めた人なら従事できます。 (2)500kW未満の自家用:第1種電気工事士資格が必要です。低圧工事であっても第2種では従事できません。 (3)一般用(住宅など):第1種または第2種電気工事士資格が必要。 本件は上記の(1)または(2)のいずれかでしょう。
- ikyuu
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回答No.1
コンセント以降の配線であれば資格は不要ですが、質問の例であれば電気工事士(旧名称)現在2種電気工事士が必要です。 これが600vを超える電圧の場合1種電気工事士の資格が必要です。
お礼
ありがとうございます。