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室内表面温度とは
お世話になります。 2級建築士の学科問題の中に、「室内表面温度」という言葉がでてきます。 表面温度とは、どのような意味ですか? よろしくお願いします。
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「空気の温度が同じでも、室内表面温度が低いと体感温度は低くなる。」のことでしょうか。 文字通り「室内側物体の表面の温度」だと思います。 建築関係ですと、窓ガラスの室内側表面温度も、結露問題から話題にあがることが多いのではないでしょうか。 例えば、カーテンによって室内側表面温度がより低下するため、カーテンがないときよりもかえって結露しやすくなる等。 普通は、赤外線カメラで室内側の壁面や窓ガラス面の表面温度の高低を識別(暖-赤色、寒-青色)しますが、大学等の研究報告書では、極小型の熱電対や測温抵抗体を使用して表面の温度を測定する例が多いようです。
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- a0123456789
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回答No.1
2級建築士の学科問題の中での「室内表面温度」と同じがどうかは判りませんが、 一般的に表面温度とはそのものずばり”ものの表面の温度”ではないでしょうか? 建築関連での「室内表面温度」というのでしたら、床の表面とか壁の表面の温度と思いますが.... 最近の建物の壁や床などは、どちらかというと断熱構造になっていると思われますので、壁や床の厚さ方向の中心部の温度と表面(2面ありますが)の温度は差が生じていると考えられます。このときの注目している側の表面の温度が「室内表面温度」では無いでしょうか?
質問者
お礼
どうもありがとうございます! なるほど、部屋の壁の表面温度ですね~ ナットクです^^
お礼
そ、そ、それですぅ~っ(*゜ー゜*) 詳しいご説明ありがとうございました!