- ベストアンサー
ー20度の寒さの中で室内犬はどのように寒さを凌いでいるのでしょう?
北海道のある場所は冬には-20度まで下がるという話を聞きました。 家に誰かいたら暖かいので問題ないでしょうが、 一人暮らしで長い間仕事で主人が留守をしている場合、 犬はどのように寒さを凌いでいるのでしょうか? 室内犬でも外が-20度まで下がったら家の中でも凍りつくような寒さだと思います。 私は大阪の山を開拓した市内よりは冬は少し寒い場所に住んでいるのですが、帰宅した時いつも室内の温度は-3度です。 この温度でも十分寒く、飼っている犬は毛布などを十分に用意して出かけています。 北海道特に寒い地域に住んでいる室内犬はどうしているのか知りたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。ちゃきちゃきの蝦夷(えぞ)っ子です。 マイナス20度は寒くないです。犬も人間も恒温動物なので、犬の毛皮や人間の防寒服や布団などで外気と肌が隔絶している限りは保温され続けるのでだいじょうぶです。もちろん裸や薄着では熱が逃げていき、やがて凍死に至るでしょう。 むしろプラス10度ぐらいでも、雨や汗などで身体がぬれますと、気化熱により体温を奪われて簡単に凍死する可能性があります。 雪は冷たくないが、みぞれは耐え難い寒さですよね。風が強いと、寒さはいっそうこたえます。真冬に扇風機にあたるようなものですから。つまり、気温と体感温度は必ずしも一致しません。 マイナス20度でも濡れないで、無風状態で、布団でもかぶっていれば大丈夫のようです。遭難しても雪穴を掘れば、生き残る可能性は高いと思われます。これが家の中なら、ふつうの犬たちはOK牧場です。 話は変わりますが、道産子は冬でもアイスを食べるという噂は本当です。ストーブをつけているので、室内は真夏なのです。釧路(北海道太平洋側)に住んでいたことがありますが、真夏でも寒くて寒くて、アイスを食べる機会は冬しかありませんでした。
その他の回答 (1)
- kotasaku
- ベストアンサー率43% (31/71)
北海道在住です。 -20度まではいきませんが、-10度ぐらいまでは下がる地域に住んでいます。 まず、こちらは家の作りが違って気密性が高いので、 よっぽど古い木造住宅でない限り、部屋の暖房をOFFにしていても 日中室内がマイナスになることは滅多にありません。 うちは木造アパートで暖房OFFで留守番させていますが 昨シーズンは一番寒い時で帰宅時の室温は8度でした。 すぐ下の部屋が空き部屋なので寒い方だと思います。 マンションの上層階なんかだともっと暖かいです。 留守番時の寒さ対策は、ペット用のホットカーペットを使用して、 あたたかい毛布にもぐれるようにしています。 寒さに弱いといわれているチワワを飼っていますが 体調を崩すこともなく平気そうでしたよ。
お礼
室温が8度もあるのですね! びっくりしました。 こちらの作りが違うのですね、今まで知りませんでした。 犬も大丈夫なようですね、 ペット用のホットカーペットなんて販売されているのですね。 回答ありがとうございました!
お礼
寒くないのですか!? 体感したことのない気温なのでびっくりです。 気温と体感温度は同じではないのですね、、、、 意外と人間も犬も丈夫に作られているのですね。 道産子が冬でもアイスを食べるといううわさははじめて聞きました! でも室内が真夏とはうらやましいです!! 真夏でも寒いというのも面白いですね! 今年は猛暑でしたが、やっぱり涼しかったのでしょか? 北海道に住みたくなってきました。