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うつ 支える側の苦労をより理解したい

うつ歴20年 うつ休職3回。復職後3年たちました。家内 子供ふたり 21歳 17歳  これまで家内に「理解してほしい」がつよかったですが今は考えかたがかわりました。「理解してくれるより元気でハッピーでいてくれたほうがいい」「家内の苦労 今の気持ちを理解したい」になりました。 何かアドバイスあれば? 支える側のほうが「うつ」当事者よりしんどいケースもあるとききます。 それをより理解するにはどういう方法があるでしょうか?本 会 その他? 意識画ありますが過去は自分のほうがしんどかったと思ってきました。でも 思い込みかもしれません。いずれにしても今は「家内を理解したい」と思っています。 アドバイスよろしくお願いします。

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  • formidable
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回答No.1

ロール・プレイングで、奥さんの立場になって考えたり、 街の生活支援センターなどへ行って、 諸種の情報なりを収集すれば、その場で、更に 追加質問ができるなどして、いいでしょう。 「うつ」の人とは不即不離、 即かず離れずの距離感がベストであることが理解できる前、 「うつ」に関する正しい知識がなくて、 怠け者と感じたり、 励ましたり・期待したりと誤った対応をしてしまったころの エピソードを逆に辿ってみると お望みの<理解>が向うからやってくるのではないでしょうか。 奥さんへの思い遣りの気持ちは大切ですが……和やかな 家庭にするように演出してみるのもいいでしょう。 アメリカで 重症の膠原病患者が 喜劇やパロディーを見て、笑って 治ったことがきっかけになり、 笑いの効用に関する研究が 全世界で行われるように なったのだそうですが……笑いを 含めて、セロトニンを増やすアクションはしてますでしょ。 朝日を浴びながら散歩したり、意識的に、 ビタミンB6食品や蛋白質を摂取するなど。 ※高柳和江 『笑いの医力』 ・人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。  by 瀬戸内寂聴

yakushimas
質問者

お礼

*街の生活支援センターは知りませんでした。調べてみたいと思います。 *ロール・プレーイングで家内の立場になって過去をふりかえってみたいと思います。自分の立場での振り返りはよくしましが、家内やほかの家族の立場でふりかえることはあまりなかったです。ヒントをありがとうございます。 *「うつ」の人とは不即不離「つかずはなれず」の距離感がベストですか・・なるほどな~ *笑いは確かに大切ですね。ヒントありがとうございます。さらに心がけます。笑いでセロトニンさらに増やし こううつ剤さらに減らせれば・・・できれば自力自然でいきたいですね。薬には感謝していますが・・・

その他の回答 (2)

回答No.3

その気持ちを奥さんにそのまま伝えてみてはどうでしょうか。 私もうつで彼氏に迷惑をかけていますが、人それぞれ性格や状況が違いますのでやはり、二人で話しあうのが一番の解決だと思いますよ。

yakushimas
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。これまでなかなかそこがうまくいきませんでした・・・・ 再度 あきらめずに挑戦試みます。他の人には素直になれても、家内に素直になれてない私がまず素直になれることが先決かもしれませんね。

  • nebsoku
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回答No.2

ご主人がウツになったイラストレーターが書かれた本があります。 「ツレがうつになりまして。」 「その後のツレがうつになりまして。」 著:細川貂々 出版社:幻冬舎 参考になるのではないでしょうか? ちなみにご主人がかかれた本もありますよ。 「こんなツレでゴメンナサイ。」 著:望月昭 画:細川貂々 出版社:文藝春秋社 20年もの間yakushimasさんを支え続けた奥様のご苦労は並大抵ではなかったはず。 すばらしい奥様をお持ちですね。

yakushimas
質問者

お礼

有名な本ですね。すばらしい奥さんと思ったように記憶してます。再度ゆっくりよんで見たいと思います。ご主人も本をだされたのですね。知りませんでした。ぜひよんでみたいと思います。周囲からすばらしい奥さんといわれます。家内も「私の倒れるに倒れられない私のほうがしんどかった。」と私にいいます。「私に感謝が足りない」と本人からも友人からもいわれます。それが私の今きづけていない 自覚のたりない問題だと思っています。感謝は「心から」でないと意味がないと思います。感謝がもっとこころからでるように「家内をもっと理解したい」と思います。ありがとうございました。