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うつ寛解・再発を繰り返している場合
- うつ寛解・再発を繰り返している場合、再就職や生活の維持に不安があります。
- うつ病の症状が継続しているわけではなく、元気に働ける期間がある場合、再発による休職が繰り返されることがあります。
- このような場合、退転職が多くなり、再就職が難しくなる可能性があります。
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寛解と言う事と、完治と言う事の違いを書いてみます。 人間には心に感情を沸かせている者が存在しています、その者の働きを鈍らせて感じないようにする薬があります。その薬によって、又環境の方でも、その者の働きが出ないようにしてゆける場合があります。その時に『心に感ずる違和感』が少なくなる場合があります。その事を寛解と言います。 心に感ずる違和感は、そうさせる者が自身の中に存在する事によっておきている現象の事です。感じている者は自我意識のことですが、感じさせる者とは『無意識の意識』です。仏性と言うものの事です。 心に感ずる『生き難い想い』とは、その二つの意識のずれから生じています。つまり心の矛盾や対立を、心は『罪の意識や、違和感や生き難い想い』として感じている事になります。 その完治とは『症状』として感じているものを、受け取る、或いは受け入れるところに在ります。症状を受け入れられない、或いは受け入れたくないと言う想いが、その症状を『意識』として強く意識させられています。 人間の心が安らいでいる状態を『天国』と聖書に書いてあります。その訳は心が分裂や矛盾を起こしていないと言う意味になります。一番天国に近い存在が幼子という事になります。 その訳は未だ心が一つしかない事によってです。脳の機能が未発達と言う意味です。大人の脳になる事によって天国から追放されると言う事になります。つまり心が二つになると言う意味になります。 一人の人間の脳内に二つの人格が存在している事を判らないでいる場合があります。その事を健常者と言う風に呼んでいます。二つの意識の違いが少ない時に悩みが少しあると言っています。 二つの意識のずれが大きくなった時に『深刻な悩み』と言っています。意識が意識する事によって、心に圧迫を受ける事があります、その圧迫を『症状』として訴える場合があります。そこで症状と確定します。 その訴える事には、沢山の症状が在ります。それは『意識する事』が全て症状名になるからです。ですが症状名とはいっても、本当は『意識する事』自体が問題という事になります。 一切皆苦と言う事が、心の矛盾の結果です。それは『無意識の意識』が交代の要請をしている事によっています』自我意識が苦しんでいるのを、ほって置けなくて『交代の要請をしている事が』症状とも重なっています。 症状を受け入れる時に、自我意識は『心の矛盾が解消します」それが完治です。 その時にはストレスと言うものとの付き合い方が替わります。ストレスとしてきたものを受け入れる事が出来るようになります。ストレスとは受入れられないものの事ですが、受入れたくないという心が無くなってしまうからです。 症状とは悪くなかったものである事に気が付くと言う事になります。
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- sakura-394
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私も、「うつ病」ではないのですが、様々な事情で転職を繰り返した経験があるので、natts_parkさんの不安は良く分かります。 しかし、残念ながら「みんな、こうしてますよ」という“正解”はないと思います。 多かれ少なかれ、苦しい状況は、皆同じだと思います。 「最低限の生活でいいや」という割り切りと覚悟がおありなら、それなりに生きていける方法はありますので、将来を悲観して絶望する必要はないと思います。 でも、「一度の人生、少しでも充実させたい」という意欲があるなら、大きな決断と行動力は必要になると思います。 つまり、「就職」はあきらめて、「開業」するのです。 もちろん、休職されている状態で「開業」の意欲など湧かないでしょうが、うつ病は寛解と再発を繰り返えせば繰り返すほど、慢性化し、症状も重くなるケースが多いようです。また、それに比例して、社会的な立場も、水が高いところから低いところへ流れて行くように、だんだんと思わぬところへ流されて行ってしまう可能性があります。 おそらく、次の寛解で復職や転職が叶っても、再発の可能性は決して低くはないと思いますので、「次の寛解はラストチャンス」くらいに思って、ピンチをチャンスに変えるバイタリティを発揮されてみてはいかがでしょうか。 「みんなと同じように」を意識されると、ひたすら低い方へ流れる一方だと思いますよ。 10年後、20年後に「うつ病になったおかげで、今の自分がある」くらいに思えたら、素敵な人生になると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「開業」・・・たぶん普通の状態でもその意欲はわかないかと思います。 開業したとしても経営不安に押しつぶされてしまうのではと・・・。 「うつで休職→退職?→転職できるか?」の不安を感じていると、波乱万丈より「平穏無事に人生を送りたい」というのが願いですので・・・。 「最低限の生活」とは生活保護や障害年金のことでしょうか。 でも、「長期にわたって就労不可である」という認定がないと受けられませんよね。 かと言ってハローワークでもうつ病を繰り返している人へは仕事を斡旋できないと思いますし・・・。 八方塞がりかな・・・と思い始めています。 うつ病って再発を繰り返すとそのたびに重くなるのですね。 気をつけてどうにかなるものではないですが、ストレス耐性が戻るまでストレスが少ないという状況が考えられません。 社会に出てから、「なんて厄介な病気を抱えてしまったんだ・・・」と考え込む毎日です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちょっと難しすぎて理解できませんでしたが、判断力や思考力が戻った後、再度見直し再発予防に役立てたいと思います。