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鬱の旦那に少し疲れてしまいました。
旦那が鬱で休職してちょうど1年、リハビリ復職から正式に復職しました。診断書も書いてもらい産業医の許可も貰いいざ!となった所で。 リハビリ中はあまり仕事を任せて貰えないらしく、暇だ暇だ…と言いつつも、しっかり安定していけるようになればまた同じ仕事が出来るよ、と励ましここまできたのに。 3週間前から急にまた仕事に行けなくなりました。朝起きるのですが、仕事に行けません。一度会社まで行ったそうですが、事務所に入れず帰ってきてしまいました。 期待しないように、彼の自由にさせていました。ようやく復職でやっと・・・と思ったらまた落ち込み・・・なんだかそれを見ている自分が疲れてしまいました。夕方は元気なのか、ご飯を作ったり家事をして待っていてくれます。 仕事やめてもいいよ、と言っても彼はやめません。とはいえ行く気もないのか、行けないのか、何もせず・・・なんだかな、ともやもやしてしまう気持ちの正体がよくわかりません。 別れる気はないけれど、ここにきて漠然と不安です。私は学生時代のローンがあり残り6年、それを抱えていけるでしょうか。何でもいいです、同じ経験をした方やそこから立ち直った方、何かアドバイスを頂ければありがたいです。
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- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
人間関係や職種など、ストレッサーが、 職場にあるケースでは、職場復帰は、 社のメンタルヘルス担当者や上司と綿密に相談して、 ストレッサーのない別の部署から徐々に 慣れていけるようにしませんと 容易に再発してしまいます。 アナタ様は、彼の病気の病理に就いて シッカリ勉強しませんか。 ベストは、精神科医になってしまうことです。 「愛」が強ければ、 奇蹟を起こしてくれるのでは ないでしょうか。 〈人生観・価値観・美意識・人生哲学などが 変わらないと、考え方の癖、神経症的思考傾向の 根本が変わりませんね。 彼は有りがちな垂直思考のようですので、この際、 水平思考に切り替えることを、それとなく、 提案してみませんか。できればアナタ様も 垂直思考を休止させて水平思考を採用して みませんか〉 <水平思考はデボノ博士が50年くらい前に提唱した 思考スタイルですが近年のものでは竹本○治さんの 『涙香迷宮』に記載がありますので 公立図書館ででもチラッと眺めてみませんか>
- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
私は「免疫療法懇談の会」と称して、元東京女子医大の外科医で現在クリニックを運営している心あるA医師と2ケ月に1度、奇数月に定例会を続けています。プロフィールもご覧ください。 テーマにうつ病を取り上げたこともございます。 そのときまとめた内容は以下のとおりです。解りにくいかと思いますが参考になれば幸いです。 {●うつ病は心のやまいと言われますが、心は脳の働きですので、うつ病などの精神疾患は脳に生じる病気です。 脳の神経細胞(ニューロン)は千億個以上あると言われ、思考や感覚、運動などに関係します。 神経細胞は、軸索や樹状突起と言う神経線維を伸ばし分岐しています。 軸索の末端の連結点(シナプス)では様々な神経伝達物質が放出され、これを次の神経細胞の受容体(レセプター)で瞬時に受け取ることで、電気信号が流れ、神経細胞が連絡し、思考などの脳の機能がなされています。 神経伝達物質は、アセチルコリン、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、グルタミン酸、カテコールアミン、ギャバなど数十種が知られています。 これらの伝達物質は小胞に蓄えられていて、電気信号により放出されます。 放出された伝達物質は、次の神経細胞の受容体(レセプター)で瞬時に受け取られ、電気信号が伝わることで正常な思考や運動がなされます。 セロトニンの不足は、感情や意欲、食欲や睡眠などに障害が出やすくなり、ノルアドレナリンの不足は、不安や恐怖といった精神状態と深くかかわっています。 うつ状態のときは、このセロトニンとノルアドレナリンが極端に減少していることがわかっています。 ※なんらかの原因でセロトニンやノルアドレナリンの受容体が傷害された場合、 これらの伝達物質を充分に受け取ることができず、伝達物質はトランスポーターより前部細胞の小胞に戻ってしまい、再放出を待つため、正常な思考ができなくなります。これがうつ病の原因とされています。 現在の治療は、受け取れない伝達物質がトランスポーターよりシナプス前部細胞の小胞に戻るのを阻害する薬が主に使用されます。パキシル・ジェイゾロフトなどのSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)やSNRI (セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)です。 シナプス空間にセロトニンなどをためて、少ない受容体で受け取らせる対症療法です。 従って治しているものではありません。 ●うつ病の原因(何が受容体を傷害するのか? )についてですが、 (1)ヘルペスウイルスの種が関係するという報告があります。 東京慈恵会医科大学ウイルス学講座教授 近藤一博氏の記述で、「「疲れるとヘルペスがでる」という現象を探求し、疲労のメカニズムの多くが解明できた」「脳の中に潜むヘルペスウイルスが、うつ病と関係することを発見し、過労とうつ病との関係を明らかにしつつある」とあります。 http://www.japanprize.jp/seminar_resume_191_kondo.html (2)抗ヘルペスウイルス薬のアシクロビルが奏功したという報告もあります。 http://ameblo.jp/gcc01474/entry-10979714015.html ●むすびとして 患者の急激な増加が社会的な問題となっていますが、ヘルペスウイルスの感染症とすれば、ストレスなどによる免疫の低下などが伴い、誰しもがかかりうる病気として理解できます。 免疫の活性が起きれば、白血球によるウイルスに対する認知と排除がなされ、治癒が可能と思われ、十分な休養を取ることで初期には治る場合もあることにも免疫の向上が関与することと思われます。 最も免疫が問われる癌を対象として開発され、様々な難病に効果が見られるハスミワクチンという癌ワクチンがあります。 そのハスミワクチンの開発者・故蓮見喜一郎氏の遺稿集【信念を貫いて】の234Pに、古い時代の記述として、「ヘルペスが頭につくと精神病になります・・本人の尿からウイルスを分離して治療すれば治ります」と記されています。 この意味で、強く免疫活性が得られるハスミワクチンという免疫療法を試みられる価値があると考えます。・・以上です・・} ------------------ 上記のように説明しました。 なお、私の関係では未だうつ病にこのワクチンを試されたお方はおられません。 協力医のA先生は、癌など何らかの疾患で500名を超える患者様にカルテを起こしワクチンの手続きをされていますが、うつ病に関しては1名であり報告義務がないことからその結果はつかめていません。私は効果が得られると考えています。
- show1968
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私にも、うつのダンナがいて、五年になります。 気を付けて頂きたいのは周りの人間もうつになりやすいそうです。 何人もの病院仲間の人に言われました。 あと、二人で病気を理解する事です。 ネットや本で情報を仕入れて、うつという病気を理解する努力を 二人でしてきた事で乗り越えてきました。 いろんな事件がありましたが「そういう病気」と理解できてたので 何とかなったという感じです。 一番理解すべきは完治はなく、寛解しかなくて 再燃に気をつけなきゃいけない事。 ちょっとでも異常を感知したら、治療を再開する勇気がいるという事です。 大変だと思いますが、無理をしない程度にがんばって。
- eroero4649
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元うつ病ですが、そこの瞬間が一番キツいんです。なぜなら、うつが治ってしまうと自分自身に対する免罪符がなくなるんですね。「うつだからあれができないのはしょうがない」「うつだからこれができないのはしょうがない」というのがあります。でも、治ればもうそういう言い訳ができません。「うつ病なのに奥さんを旅行に連れて行ったらなんかおかしいだろ」とかなりますでしょ。できない(自分に対する)言い訳に便利なんです。 だから時々、私は何十年もうつ病なんですと自慢する人がいますけれど、あの人たちは私から見ると「うつを治したくない人」に見えるんです。 ちなみに私の場合は、治りたくない自分がいた一方「もう二度とうつに苦しみたくない」「頑張ってうつを治してもう一度恋人を作る」という気持ちで頑張りました。よく「うつ病に頑張れは禁物」といいますが、最後は頑張らないと治らないのがうつという病気でもあると思います。本人の、気合と根性なんですよ。それは他人からいわれることではなくて、自分の内面から出てくるものだと思います。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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>旦那が鬱で休職後に復職、そして再び出勤拒否の状態に・・・。 正に、出口が見えない状況ですね。 >一度会社まで行ったそうですが、事務所に入れず帰ってきてしまいました。 同様の状況に陥ったA氏は、一年の休職を経て退職しました。で、今は、無職の日々です。多分、そのままだと思います。一方、同様の状況に陥ったB氏は、今は現役バイバリで働いています。 >B君、ちょっと話しを聞いてもらえないかな? >いいですよ。 >君は、一応は、会社の門までは来ているのじゃーないのかな? >で、門を通過することに強い抵抗感を感じて引き返しているのでは? >そ、そうです。 >うん、やっぱりそうなのか? >だったら、心と体が壊れてしまう前に対策を取ることを強く勧めるね。 >どういうことですか? >君の心と体は、自分の資質と性格とにマッチした職に就くことを求めているということ。 >会社の門から引き返すというのは、そのサインだよ。 >そのようには思わないかね? >(ボンヤリながらも)私もそのように感じています。 >君は、社内でも人望が厚いし、社員の多くが好感を持っている。 >これは、君の財産であり武器だ。 >ありがとうございます。 >一昨日、気になって君のタイムカードを一年分チェックしてみた。 >すると、管理者になってから徐々に休む日が多くなっている。 >で、この一ヶ月のそれは実に顕著だ。 >まだ、社内でこのことに気付いている者はいない。 >えー、上司も、何にも言いません。 >そうだろうが、私の考えはこうだ。 >このまま管理者コースを突き進んで壊れてしまうのか? >それとも、己の財産と武器とは発揮する道に一歩踏み出すのか? >この二つの道の選択。 >それが、君に突きつけられているのだ。 >僕は、そのように思う。 ご主人は、実に、難しい選択を迫られています。ご主人の性質と性格、その長所が裏目裏目に出ている現状。頑張れば頑張るほどにドツボに嵌る現実。でも、今の地位と今の職とを否定するのは、とっても勇気のいること。進むも地獄、退くも地獄。こういう考えなんだと推察します。でも、世の中には、ご主人の性質と性格にマッチした働き方、その長所を活かす仕事ってのは必ずある訳です。《立ち直る》ってのは、それを見つけるってことではないでしょうか? まあ、これは、あくまでも私の考え。適当に、参考になさってください。