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うつに理解のある会社とは?
就職活動中の学生です。 私が、企業を選ぶ上での条件の1つとして、「うつに理解があるか」があげられます。それは、自分自身、うつ歴があるからです(今は薬も飲んでいません、元気です)。 ただ、「うつに理解があるか」は、どこで見極めればいいのかわかりません。やはり、実際会社に入ってみないと分からないのでしょうか? 何か、入る前にここだけは見た方がいい!というポイントがあれば、教えてください。 あと、それに付随して5つほど疑問があります(お答えできる分だけで構いません)。 (1)中小企業、大企業、うつへの理解に大差はないのでしょうか? 大企業だったけど理解されず解雇された、中小だったけど理解された等、体験談があれば聞かせてください(偏見ですみません)。 (2)社員研修にメンタルヘルスケアというのを良く見かけますが、どんなことをしているのでしょうか?(会社によると思いますが、あなたの会社ではどんなことをしてますか?) (3)会社専属のカウンセラーがいる=うつに対する理解が高いと考えていいのでしょうか?(そもそも、カウンセラーがいること自体、稀なケースなのでしょうか?) (4)SE業界も視野に入れているのですが、SEはうつ病になる人が多いと聞きます(特に下請けや大企業の子会社)。本当でしょうか? (5)ノルマの多い会社は、うつ病になる人が多いのでしょうか? 主治医にノルマのある会社は向かないと言われました。 ちなみに、今、内定を頂いている企業は、カウンセラーもきちんといて、社員の相談にのってくれるそうです。 納期はありますが、ノルマはありません。 また、人事の方たちも、個人的に親しくなったこともあり、相手の失敗や苦悩を理解してくださるタイプが多いです。
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質問者が選んだベストアンサー
アドバイスに留めますが、是非↓のサイトに一通り目を通してください。 http://www.geocities.jp/japankaroshi/ 改めて申すまでもないですが、間違いなく大きな壁が存在します。 #1の方が仰っている事例もあるでしょうが、やはり、レアケースだと言えるでしょう。 周囲(世間)も変わる必要があるとは思いますが、そう簡単に変わらないのも事実ですから、変えられない中で、どうやって自己の維持と安定を図るかという事も考える必要があると思います。 多かれ少なかれ、企業・組織にとっては、使えない人間に対して態々金を払ってまで雇い続ける考えは無い事を覚悟された方が無難でしょう。 会社・組織・世間に対して「理解」を求めるよりも、自分が潰れないようにする方法を考えた方が近道、というのが私の実感です。
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- yakushimas
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Q ということは、SEが突出して、うつになるリスクが高いのでしょうか? どのあたりで、他の職業と違って、リスクが高いと言えるのですか A 突出して多いかどうかまでは知りません。ただ客先へ行っての仕事、新しい仕事のくりかえし、多残業、若くないともたないという印象が知っている範囲ではあります。どれもうつ体質の人にはあいません。 私の誤解あればレスお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちょっと自分自身でネットで調べましたが、yakushimasさんが解答されていることと、大体同じことが書いてました。 お手間取らせてしまってすみません。 でも、もう少し締め切らずに、他の方の回答を得たいと思います。
補足
2週間、新たな回答が得られなかったので、締め切りたいと思います。 あとは、主治医やOBの意見、他の質問、サイトを参考にしながら、もう少し考えたいと思います。 ご回答、本当にありがとうございました。
- yakushimas
- ベストアンサー率9% (36/398)
(1)あくまで一般論ですが、中小企業より大手企業の方が産業医等もいて、「うつ」に理解のある産業医が多いと思います。小さくなるほど、一般的には理解は減るのではないかと思います。会社としての余裕の問題もありますし。公務員も比較的恵まれていると感じています。 (2)次のその時 現実にであった上司 産業医の人間性 専門知識 おかれた状況 周囲の立場 人間性 理解力でも差がでるかもしれません。 (3)ノルマ 納期 人間関係等 イロイロ うつ発症のストレス要因はあるので、どの職業についても うつのリスクはあると思います。 (4)「うつ」の病気の理解、なったときの周囲への理解してもらう努力、周囲の人の立場 性格 も理解する努力 も必要と思います。 (5)SEは「うつ」体質の人にはむかないと思っていますが・・・・ (6)森田療法関係の本(森田式精神健康法等)を読まれることはおすすめです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ノルマ 納期 人間関係等 イロイロ うつ発症のストレス要因はあるので、どの職業についても うつのリスクはあると思います。 >SEは「うつ」体質の人にはむかないと思っていますが・・・・ ということは、SEが突出して、うつになるリスクが高いのでしょうか? どのあたりで、他の職業と違って、リスクが高いと言えるのですか?
- Keroro-G
- ベストアンサー率31% (23/73)
こんばんは。 仮にそこ会社に就職し運悪くうつ病で休職した際、復職時にプログラムが用意されているかどうかです。私の勤めていた会社では、病気・怪我に関わらず通常の勤務時間帯に通常の業務がこなせる事が復職の前提になっています。しかし進んだ会社では人事預かりで午後だけ働いてしかも最初はワープロやコピー等の単純な作業だけという所もあります。また再就職の場合、うつ病歴のある人を積極的に採用している企業があります。というのも真面目な人がなる病気ですから復職しても真面目にやってくれると信じられてるからです。こういう会社がうつ病に理解のある会社だと思います。メンタルヘルスケア研修ですが、私の勤めていた会社は対外的にやっているというPRをしているだけで実際は無いに等しかったと思います。うつ病にならないと本当の気持ちなんてわかりません。私の場合休職前に上司から「逃亡した」とまで言われました。ここで実名を出したいくらいくやしい思いをしていますが所詮人の痛みが苦しみがわからない心の貧しい人だと自分に言い聞かせています。 またどの業界でもうつ病は存在します。それは業界の問題ではなく個人の問題で与えられた仕事を完璧にこなそうとして病気になるケースが多いからだと思います。 ~ご参考までに~
お礼
ご回答ありがとうございます。 復職時のプログラムが会社によって異なるのですね。 説明会で聞いてみようかと思います(もちろん直接的にではなく)。 >うつ病歴のある人を積極的に採用している企業があります。 初耳です!世の中には、そういう風にうつ病を理解する会社があるのですね。 >私の場合休職前に上司から「逃亡した」とまで言われました。 本当にひどい上司ですね。腹が立ってきました。 人の苦しみを理解できない人間が、よく人の上に立てるなと思います。 >業界の問題ではなく個人の問題 やはり、そうでしたか。 社会に出るまでに、自分の完璧主義な部分を少しでも改善したいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >周囲(世間)も変わる必要があるとは思いますが、そう簡単に変わらないのも事実ですから、変えられない中で、どうやって自己の維持と安定を図るかという事も考える必要があると思います。 >会社・組織・世間に対して「理解」を求めるよりも、自分が潰れないようにする方法を考えた方が近道、というのが私の実感です。 もっともなご意見ですね。 確かに、他の人に理解を求めるより、自分がうつ病にならないようにすることが一番大事だと私も思います。