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民法 人・法人
民法の試験で、人・法人についての問題が出題されるのですが、出題形式が「事例式」とのことです。これは、仮の事件について法律的(人・法人)を踏まえて、論じよとのとこなのでしょうか? できればなにか具体的な例を例示いただいて教えてください。 お願いします。
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- nyaha
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回答No.1
こんばんは。 政治のところに質問がありますが、これは法律のところで質問した方がよろしいかと思います。 考えられる問題としては、 「公益法人の理事が資産を増やそうと思って土地を買ったけど、これは定款所定の目的の範囲外のことだった」 という感じの問題でしょうか。 事例式とは、具体的な事件を問題に出して、解答を書けという感じです。 上にあげた簡潔な形式の事例式だけが出題されるとは限りません。 僕の通っている大学の先生の中には、過去に実際にあった事件を拾ってきて、 答案を書かせるという問題を出題する人もいます。 問題文に事実を書くだけで、B4が一枚分になりますよ。 ですから、 「時効の存在意義について答えなさい」 といった問題とは違い、自分で論点をくまなく見つけ出し、解答を書かなくてはいけません。 いわば、裁判官になりきって、答えなさいという感じです。 ike-ikeさんの想像している通りで正解だと思います。