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will の訳し方。
こんにちは。夏期講習でやってる問題でわからない文があるので 教えていただきたいのですが、 All through history, and all over the world, it seems that women have been willing to suffer pain, and even risk early death, in order to make themselves appear more beautiful. という文なのですが、 ・have been willing to suffer pain とは、ずっと苦しみに耐えることを望んできた、という意味でしょうか??? ・risk early death とは、早すぎる死の危険をおかす、でいいですか? ・それらは美しく見られるために関係あるんでしょうか・・・??? 鬼教師に細かいことまで聞かれてしまうので、細かく説明していただくと助かりますw よろしくお願いします。
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willing と willは別物って考えた方が良いと思います。似てますが。(派生は知りません) で、だいたい合っていると思いますが、ニュアンスが違います。 willing toっていうのは、積極的に「望む」というのではなくて、何かのためなら(苦しいことでも、仕方ないから)受け入れるよ、みたいな感じです。なので、一つ目の質問は、「苦しみに耐えるのも厭わなかった」ってニュアンスです。 二つ目は合っています 三つめの、「それらは美しく見られるために関係あるんでしょうか・・・???」というのに関して例をあげると、昔は鉛の入ったおしろいを使っていました。どういう目的で添加がなされていたのかは知りませんが、おしろい自体は美しくみられるためのものであり、かつ、鉛を皮膚から取り入れることで寿命が縮まるので、いい例だと思います。 もう一つ例をあげると、昔のヨーロッパでは「ベラドンナ」という植物から採れるエキスを、点眼薬として使っていたと言われています。これは、ベラドンナに含まれるアコニチンという成分に瞳孔を大きくする効果があって、また、目がうるんでいるようになるので目がうつくしく見えるらしいです。死亡にまで至るかは知りませんが、失明などの危険があるので、似たようなたぐいだと思います。 以上、参考になれば幸いです。
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- oosaka_girl
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歴史を見れば、世界中には色々なお化粧やファッションがある ということです。 有名なのでは、ヨーロッパで流行した一人では着る事もできない ぐらい、ぐいぐい締め上げるコルセットや、アフリカでは、クビに ワッカをつけて首を伸ばすファッションなど我慢の必要なファッ ションは、歴史を見ればいくつもあります。 体への負担の大きなファッションですから、当然健康を害して 早死にすることも多いと思われます。 最近の健康ブームではありえない話ですが、美しく見せるためには 自ら望んで(willing)苦行ファッションを身につけるのです。
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そういうことだったんですね。 この話のコンセプトが分かりました! 早くて助かりました、回答ありがとうございました!
お礼
この文の後に回答者さんがまさにおっしゃった通り、鉛の入ったおしろいの話とヨーロッパのが出てきて驚きました! willing to とはそういう意味だったんですね。 とっても分かりやすく勉強になる回答でした。 ありがとうございました!!!