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作曲 編曲
最近すごく感じているのですが、今までに生まれた名曲といわれるものでも 編曲の仕方によってはまったくだめになってしまうのではないかと非常に疑問を持っております。 まずそれについてはどうでしょうか。 そして、みなさんの心の中での名曲だったが誰かがカバーした曲では世代差のため編曲の仕方が異なりあまり面白く感じなかったまた逆の例でもいいので何か私の疑問に訴えかけるような例を挙げてくれると幸いです。
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トンプソン編曲のハンガリアン狂詩曲6番は、やはり手の小さい人用や学習用だと思いました。無理して指を広げて原曲を弾いたのですが、やっぱり美しい。全然違いますよ。悲愴2楽章の5声?な原曲版も、中盤で和音の部分、ピアノ演奏では和声に濁りがあるのが気になるほかは、全然違います。原曲はやはり素敵ですよ。
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- angkor_h
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回答No.2
編曲の目的は、編曲者の感性の主張、時代に応じた感性の採用とその提供、演奏環境(楽団構成)への対応、演奏場面への対応、など、さまざまがあります。 原曲は単音で編曲により合奏形式したり、編曲の結果世の中に認知される場合も有ります。 原曲と編曲のよしあしは、それを評する方の、聞くとき、聞いたときの条件(環境)に左右されるのが大だと思います。 (人生、或いはその分野での)成長期に耳にした曲奏が「印象深く最高」が多いと思います(逆に「最悪]もありそうですが」。 感じたままを各人が語る議論が弾むほど編曲が変えてしまった、これは見方によっては編曲が成功したことであって、良い悪いを結論付ける必要は無いと思います。 (確かに悪ければいずれは消えるので、誰も議論しないでしょう。)