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古典文法について

「らむ」における現在の推量、現在の原因推量、「けむ」における過去の推量、過去の原因推量のニュアンスがいまいち分かりません。分かりやすく教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hatikou2
  • ベストアンサー率31% (19/60)
回答No.2

1 疑問の副詞(「いかに」など)や係助詞(「や」「か」など)の結びとなっている「らむ」「けむ」は原因推量のことが多いようです。 2 疑問の副詞や係助詞がなくても、「どうして~ているのだろう」「どうして~たのだろう」と訳すのが相応しい文脈なら原因推量です。 3 「む」はまだ起こっていない未来を推量するので、原因推量の用法はありません。「む」との対比でイメージすると、ニュアンスがつかめるかと思います。

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.1

以下のURLを参考にしてみてください。   http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/intro/jodousi02.html わかりやすいかと思います。

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