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コンセントの2つの穴の方が違うのはなぜですか?
コンセントの2つの穴はT字型とI字型と形が違いますが これはなぜなのでしょうか? コンセントの電源は交流なのでプラスとかマイナスとかはないはずなのに 何を分けているというのでしょうか?
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電圧や許容電流が違うものが、TやLの形になっています。 普通の縦線2本タイプは、100V・15Aですが、左が横向きT字になっているものは20Aまで使えます。左が横向きL字になっているものは、200Vが来ており、且つ20Aまで使えます。 コンセントは他にも、孤形4穴とか、いろいろあります。
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- ymmasayan
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皆さん長さの違いを回答されているようですが。 L型とかT型は使用許容電流が違います。↓ 間違って挿さないための予防です。 あと平行型で長さの違いは皆さんの言われるとおりですが、電気工事士が間違えている場合も現実にあるので 過信しないほうがいいです。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 でも、結局、どっちがグランドでどっちが電圧が来ている方なのですか?
- nepiapi
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短い方は7ミリ、長い方は9ミリで、左側が長い切れ込みがくるように決められています。 電池は直流ですが、URURURUUさんがおっしゃるように、家庭用のコンセントの 電気は交流なので、プラスとマイナスが毎秒何十回も入れ替わっているため、 プラスとマイナスを区別する必要がありません。 交流にしているのは、電気を送る効率がいいからです。 変電所から2本の電線を通って家まできたうちの1本は、地面に接続されて、 それを基準の0ボルトとしています。 これがコンセントの左側で、接地側と呼ばれます。 もう一方は電圧側で、こちらがプラスやマイナスに入れ替わります。 こうすることで、変電所から何千ボルトという高い電圧が家庭へ入ってこないように しているようです。 ※左側の接地側は0ボルトなので、感電する危険性は低いと言われています。 ですが、くれぐれもピンセットを差したりしないように注意して下さいね^^;
- walkingdic
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接地側と非接地側です。 接地側は基本的に大地と同電位になるので原理的には感電の危険はありません。 非接地側は大地に対して電圧がかかっていますので、触ると感電します。 なお、接地側は原理的には感電の危険はないのですが、現実には少し電位が浮いていることがあるので、実際に触るのはご法度です。感電する可能性がありますから。 単純に||のコンセントでもよく見ると長さが違っています。 それにより接地側と非接地側を分けています。
コンセントの片っ方はグランドです 語弊がありそうですが片方は電圧来ていません
- child2Papa
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+ と - です。
お礼
回答ありがとうございます。 でも、接地とアースの違いって何なのでしょうか?