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エアコン用コンセント穴の利用
約20年程前に旧防衛庁の防音工事にてエアコン(クーラー)を設置してもらいましたが、ここ数年まったく利用していないのでプラグも抜いたままにしてあります。 古い家屋なので部屋にコンセント穴が2個しかなく他の機器類はタコ足回線にて接続していますが、せっかくだからこのエアコン用のコンセント穴を有効利用しようと思っております。但し、そのエアコン用コンセント穴がILやITではなく通常の││でもなく『─│』という特殊な形をしております。 過去の質問を調べたところ「エアコン用のコンセント穴は200Vが流れていて普通の機器類では変圧器が無ければ火を噴く」というような回答が多く見られました。確認したところ、差し口の近くに[20A250V]と明記してありました。 そこで質問ですが、『─│』→『││』への変換プラグ(変圧器も)が売っているのかということです。 ホームセンター等へ行けば判明するかも知れませんが、行く機会が無く質問した次第です。 ちなみに、接続したい機器は[机・ベッドについているライト用プラグ各1本をつなぐためのテーブルタップ3個口]です。
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的を得ない回答が続いていますが・・・ その形状のコンセント、見た事があります。 今は、販売されていない形状ですので、日本製品を海外で使えるようにするコンセントの変換アダプタとか、OA機器によくあるアース付コンセント（3穴）を、2穴にする変換アダプタ等は、実在しないと思います。 ここからがアドバイスです。 まずコンセントまで来ている電圧を調べます。 そのエアコンの本体または、室外機を見れば、どこかに100Vまたは、200Vの記述があると思います。 通常は、テスターを使えば、一発で分かります。 コンセントのプレート等の数字は、信用しないで下さい。 それで、そのコンセント口が100Vであれば、方法は三つあります。 一つ目は、エアコンのコードをぶった切って、切った側に、通常のコンセントのメス口を結線します。（今後エアコンは使用しない場合） それをテーブルタップと接続します。 二つ目は、エアコンのコンセント形状を通常タイプに交換して、コンセントも、通常タイプに交換（要電気工事資格工事）する。 三つ目は、コンセントのみ現行式に交換（要電気工事資格工事）する。（エアコンは使えない） 価格的に、コンセント交換は、材料込みで、3,000円～4,000円だと思います。 また、200Vの場合は、電圧切り替えと、コンセント交換（どちらも要電気工事資格工事）が必要です。 価格的には、材料込みで、3,000円～5,000円程度だと思います。 当然こちらの方法ですと、エアコンは電圧が違うので使用出来なくなります。 マトは得ていると思いますが、マトまりの無い文章で失礼しました。
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- nonbay39
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何はともあれテスターも持っていないのでしょうから電気屋を呼んでしかるべきものに交換してもらってください。ただそれだけです。 交換できるレベルの人ならば、こんなところにこんな質問はしないでしょう。
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ご回答ありがとうございました。 おっしゃる通り、ちゃんとした知識・技術があれば質問しません。回答を見て自分でも納得してしまいました。
- mukaiyama
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専門家自身ありの回答がつついていますが、的を射ているのは 1人だけのようです。 ＞約20年程前に… ＞『─│』という特殊な形をしております… この 2つのキーワードからは、実際の使用電圧が 100V か 200V かは判断できないということが言えます。 平成 2年頃の規格改正より以前は、100V の普通のコンセントで間に合わない場合も、本当に 200V の場合も同じ T 型コンセントを使っていたのです。 100V か 200V かを見極めるためには、テスターで電圧を測るか、分電盤を除いた結線の仕方を見ることになります。 あるいは、クーラーの銘板や取扱説明書を見ても分かるでしょう。 素人さんは、クーラーのどこかに書いてないか探すのが確実です。 100V であれば、コンセントの取替だけです。 もちろん、資格が必要な仕事には違いありませんが、速度違反を一度も犯したことがない運転者は日本中のどこにもいないでしょう。 200V なら、分電盤での結線変更が必用になります。 分電盤まで素人さんがさわってよいとは言えませんので、電気工事店に依頼してください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 エアコン本体の見える範囲のところを探しましたがありませんでした。が、ふとプラグを見たら[100V用]というシールが貼られていました。念の為に室外機も確認したところ[定格電圧100V]と明記してありました。ということは、このコンセントは200Vではなく100Vが来ていると判断してもよろしいのでしょうか？もしそうであれば、一度両親と相談してみます。 もちろん、コンセントを交換する場合は専門の工事屋さんに依頼します。
- smoks-gen
- ベストアンサー率43% (190/436)
家庭用のエアコンはほとんど単相２００Ｖか単相１００Ｖです。そして各住戸に供給されている電灯電力は単相２００Ｖで供給されています。 分電盤をのぞいてもらえればわかるかと思いますが、黒白赤というようなパターンで漏電遮断機に一次側から接続されているはずです。 単相２００Ｖというのは両サイドの線にそれぞれ１００Ｖの電圧がながれており真ん中の線は無電圧です。 漏電遮断機から各ブレーカーに接続している線は真ん中の線とどちらか端の線の2本で接続されているので１００Ｖの電圧になります。 最近のエアコンは１００Ｖが主流になってきてますが、ずいぶん前は２００Ｖが主流でした。この場合の配線は両端の2本の線を配線すると１００Ｖ＋１００Ｖで単相２００Ｖの電圧になります。 他の方の回答どおり電気配線をいじるには電気工事士の資格が要りますので業者に依頼するしかないですね。自分でやると接続のあまさ等が原因で発熱しやがては電気火災に通じることがあり非常に危険です。 ということで分電盤をのぞいてもらえると両端の端子から接続しているブレーカーがエアコンの専用回路ということになります。 懸念されているコンセントが３相２００Ｖであるとすれば、必ず動力用の分電盤がべつにあるはずです。当然電気料金も別立てになるので２本の請求が来るはずなのでそれで判断できると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 専門的な内容で頭の上で???マークが回転しております・・・ コンセントを交換する場合は専門の工事屋さんに依頼します。
- koikoiarare
- ベストアンサー率38% (146/384)
そのコンセントは２０Ａ２５０Ｖまで使用出来ると言う意味で、必ずしも２００Ｖ来ているとは限りません。 エアコンに電圧の表示はないですか？ 今では１００Ｖ専用の２０Ａまで使用できるコンセントがありますが、昔は無かったので２０Ａまで使用したい場合は「その」コンセントを使用しました。 ２００Ｖ来ている場合は分電盤で１００Ｖに変更して使用できます。 （当然電気工事店に依頼して）
お礼
ご回答ありがとうございました。 エアコン本体の見える範囲のところを探しましたがありませんでした。が、ふとプラグを見たら[100V用]というシールが貼られていました。念の為に室外機も確認したところ[定格電圧100V]と明記してありました。ということは、このコンセントは200Vではなく100Vが来ていると判断してもよろしいのでしょうか？もしそうであれば、一度両親と相談してみます。 もちろん、交換する場合は専門の工事屋さんに依頼します。
- ooxx
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変換プラグは電気工事部品売り場にあります。 変圧器は「コンバーター」という名で売っています。電流１０Ａ位で４万円ほどだったか？ ただ単相２００Ｖは新たに契約しないと使えません。基本料は１７００円位だったか少し高いのですが、電気代単価は１００Ｖの半値ほどです。 従って使用量が多い家庭は安くなりますが、使用量の少ない家庭では二重の契約ですから全体の電気代は高くなります。 Ｎｏ１の方が書かれているように、分電盤で１００Ｖの配線にし、コンセント穴を１００Ｖ用にする方法が無難ですが、素人工事は禁止されていますから電力会社に連絡して工事して貰いましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 専門的な内容で頭の上で???マークが回転しておりますが・・・つまりは、単純に変圧器を設置しただけでは使用できないのですね。 もちろん工事が必要な場合は専門業者に頼みますが、工事無しで使用できたらいいなぁと貧乏性が出たわけです。すみません・・・
コンセントの交換と分電盤内部での電圧切替が必要です。素人工事は大変危険です、お近くの電気工事店にお願いしましょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 思った通りの回答が来ました。やっぱりそうですよね・・・お役所が絡むので勝手に工事などをしたら都合が悪いかなと思ったのです。 まぁ、20年も経過してますので、実際は好きなようにしてもいい気がしますけどね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 エアコン本体の見える範囲のところを探しましたがありませんでした。が、ふとプラグを見たら[100V用]というシールが貼られていました。念の為に室外機も確認したところ[定格電圧100V]と明記してありました。ということは、このコンセントは200Vではなく100Vが来ていると判断してもよろしいのでしょうか？もしそうであれば、一度両親と相談してみます。 もちろん、コンセントを交換する場合は専門の工事屋さんに依頼します。