- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酢酸nーアルコールの精製)
酢酸n-アルコールの精製でベンゼンが混ざる理由とは?
このQ&Aのポイント
- 酢酸n-アルコールの精製でベンゼンが混ざってしまう理由について調査しました。
- 実験で酢酸n-アルコールの精製を行った結果、ベンゼンが混ざってしまいました。この混入の原因や他の可能性について解説します。
- 酢酸n-アルコールの精製中におけるベンゼンの混入原因について解説します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#160321
回答No.1
>ベンゼンが混入した理由として、先生が、ろ紙がどうのこうの… 多分濾紙は関係ありません。酢酸n-アミルはベンゼン中に完全に溶けているから。 そもそも酢酸n-アミル(酢酸ペンチル)は沸点149.2℃、ベンゼンの沸点80.094℃とまるでかけ離れていますから、ベンゼンを充分留出させてからゆっくり再蒸留すれば混ざるはずはないのです。 再蒸留(多分減圧蒸留が適切だが、常圧でも蒸留可能)しなかったためにベンゼンが残っているとしか考えられません。
補足
言い忘れていたんですが、ロータリーエバポレーターというものを使って、蒸留のまえに大部分のベンゼンを除いています。 それでもベンゼンは混入してしまうのでしょうか?