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ショパンと現代音楽との関係について
音楽史のレポートにて、ショパンがどのように現代音楽に影響を与えているか、今現在聞いている音楽がショパンとどのように関係しているか明日のお昼までに書かなくてはなりません。 必死に彼の経歴、音楽スタイルから共通点を見つけようとしているのですが中々ピンとなるものが出てきません。 ショパンに詳しい方、何かヒントを頂ければ嬉しいです! よろしくお願いします!!
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質問者が選んだベストアンサー
今気付いたのですが、近現代とショパンとのリズム(全然違うけど)や和声や形式は全然違いますけれども、装飾音(トリル、ターン、アルペジオ、装飾♪、装飾音符としてのスケールアルペジオなど)の入れ方は、近現代音楽やポップス、ジャズに多少近いのではないでしょうか???ノクターン集を齧ってみると、曲の装飾やアレンジの仕方が現代に通じるものがあると思います。
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- showado
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回答No.3
幻想即興曲は、ショパンの言としては「通俗的」ではずかしかったように伝わっていると聞きました。 しかし、この曲はまさにジャズのフレーズのように私には聞こえます。7連譜、11連譜などの割り切りにくい連譜は、現代ジャズやロックの高度な演奏テクニックに使われるようです。
- haruhyouby
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回答No.1
叙情的な旋律でしょうか???現代音楽においても、和声の集合体よりは自由な表現の中にも旋律を表に出しているものが目立ちます。とろけるように優しく人を魅了するメロディアルな旋律などは、ショパン以降に特に発展したものだと思われます。
質問者
お礼
そうですね!ショパンの甘い旋律は現代音楽でも続いてますね。皆様本当にいろいろな解釈があり大変参考になりました!これからもショパンについて皆で語っていければ嬉しいです!
お礼
急な質問なのに回答ありがとうございます!!装飾音符の点は全然気付きませんでした。今から至急調べてみます!本当にありがとうございました。