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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽の道)

音楽の道を一生続けたい大学生の悩み

このQ&Aのポイント
  • 現在法学部2年生の私は、音楽の道を追求したいという思いが強いです。
  • 一応1年間休学し、毎日8時間ピアノの練習をする予定です。
  • ピアノが趣味であるべきか、ピアニストを目指すべきか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

本当にピアニスト(ピアノの演奏家)になりたいんですか、趣味で弾くのではいけないのでしょうか。 わたしの娘は三歳から高校三年生までピアノを習って、教師から音大を受験できると言われましたが高校三年の秋に医者になると言い出して、そのまま医学部を受験して合格し、今は医者をしています。趣味としてしょっちゅう弾いていて、小さい頃からやっていてよかったと言っています。 プロの演奏家(ピアニストはもちろんその他全ての楽器、オーケストラまで)を招いてのコンサートを主催する仕事をしていますが、どの音楽家も三歳ころから弾き始めて、17,8の頃、つまり音大に入る前には、十分に人前で演奏し、コンクールにも入賞しています。それから音大に入ったり海外に勉強に行ったりと、名前を知られていって、演奏会を開くチャンスを待つのです。その演奏会で演奏させてもらってやっとお金をもらえるのです。日本人ピアノ演奏家で、ワンステージで100万円払ってもらえる人なんてほんの数人です。いつも同じ曲ばかり弾いているわけにはいきませんから、時間が゛あれば練習・・・の毎日(毎日、8時間以上です)だそうです。実はわたしもピアノのレッスンを受けていますが、その教師(もちろん音大を卒業し大学院まで出ています)の演奏など、大変にすばらしいと思うのですが、有料のコンサートを開くなんて・・・というのが実態です。わたしは自宅でグランドピアノを弾き、たまに発表会でショパンを弾くということで楽しくやっています。天才ピアニストという人もいるようですが、天才といったって生まれてすぐにピアノを弾けるわけはなく、どのくらい練習したかということに結局はなるのです、最後は御自身の決断ですが、あなたは既に遅い・・・と思います。ヤマハの店員の女の子たち、ほとんどが音大を出ていてピアノをサラサラと弾けます、保育園の保母さんたちも音大出身者が多く、園児の前でサラサラと弾いています。みんな「ピアノが大好き」と言っています。普通に音大を出てもそんなもの(失礼)です。「毎日8時間」練習して、そのほかに音大入試(科目も多く簡単ではありません)のためのレッスンを受けるのでしょうが、そのレッスンをしてくれそうな先生はなんて言っていますか?

その他の回答 (3)

noname#190213
noname#190213
回答No.3

こんにちは。 別に音大にいかなくてもピアニストになれないというわけではないでしょう? それに音大を出たからと言ってみんなピアニストになっているでしょうか。日本中の音大のピアノ科から毎年何人の学生が卒業しているのか?と思うと。 どうしてもっていうなら、音大に入るのも悪くないと思います。受験専門の先生のところに行かないとダメだと思われますが・・。 要は経済的に現在、そして将来も許されるのか?というのが一番の問題ではないでしょうか。 それがOKというのであれば、音楽オンリーの道を選んでもいいと思います。 大人になると生活というのがどうしても付きまといますから、それを踏まえて良く考えましょう。 どういう道を選択したにせよ、ピアノを愛する人生、とっても素敵ですよ。

回答No.2

僕は今兼業ではありますが、音楽の仕事をしています。 スタートはそれこそ3歳で、ヤマハで総合的な教育を受け、音楽高校から音楽大学への進学を希望しましたが、高校入試直前で親族より音楽から身を引くよう命令が下り、普通科高校、その後工学部へと進学しました。 その後工学部で身につけたデジタル技術関係の知識を武器に、フルシンセサイザー形式の音楽制作に取り組み、卒業後一時期は専業で音楽の仕事をするようになりました。でもなってみると、醜い権力争いに巻き込まれたり、くだらない他人のこだわりと衝突したり、正直アマチュアとしてやってたほうがよっぽど楽しかったと思い、現在では兼業という形で自分が共感できる作品にのみ携わるようになりました。 一般的な解釈としては、「厳しい」の一言につきると思います。1日十数時間も練習に明け暮れ、楽器から何から全部親に面倒を見てもらえる生活を何年も続けられる若い人たちを相手に勝負するわけですから、「やめときなさい」というのが一般的な意見だと思います。 でもその一方で、40を過ぎてからどういう訳か東京芸術大学へ入ってしまうような人がいるのも現実です。 でもこういう問題はやっぱり、可能性云々よりも後悔しないことを優先した方がいいんじゃないかなと僕は思います。もし僕が止めることであなたが後悔するなら、僕は可能性が低くてもチャレンジすることをお勧めします。答えはやってみなければ出ませんし、その答えをつきとめられるのはあなただけだし、もしかしたらその機会も今しかないのかもしれませんし、最後に決めるのは自分です。 僕は、勇気がなくて最後まで工学部に留まりました。でも、音楽ができなかったわけではないし、後悔はしていません。

回答No.1

ハッキリ言って その程度では、音大に入れるか入れても卒業できるか、就職できるかと言ったら 私としては法学部を卒業して、資格を取って、やるなら音大でピアノをするのが良いと思います 人間は夢を追いかけるのは大切です でも現実としては?