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「学者」・・・
皆さんは、「学者」というと何を連想しますか? どんなことでも結構ですので、思いついたことをお聞かせ下さい。 又、なれるものなら「学者」になってみたいと思いますか? もしそうならどんな分野の「学者」に魅力を感じますか? 宜しくお願いします。
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こんにちは。 >「学者」というと何を連想しますか? (1)誤解を介さずに言うと、「変人」。 ・どこかしら価値観が世間一般とは違っていないとなれないもの。 ・その違うものについて、現在取得できるor生涯で取得できるであろう金銭や社会的地位や、 身体のこれからもいまの精神も放棄できる強い疑問があること。 ・そんな疑問が、さらっとして万人の目や耳にみえる&聞こえる客観的な文字や数字にできること (or するんだ!という強い情熱があるひと)。 ・その人の学問の対象が日本を限定しないのなら、 世界(人間社会)は、日本を標準に動いていないことを 自覚しているひと。 (2)誤解を介さない程度でいうと、 ・抱えている書物や仕事道具を道すがら運ぶ時に、 風呂敷が合理的であると言われて、なるほど♪ と、共感できること。 ・真昼間、無頓着な格好で公共交通機関に乗っていても、平然というかある種悠々としていること。 ・言語に抵抗感がないひと。 >なれるものなら「学者」になってみたいと思いますか? はい。 いまは、できませんでしたが。 >どんな分野の「学者」に魅力を感じますか? 法学です。自分がしていたので。 です。。。
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こんにちは。 学者・・・あまり表情豊かではないような(心では感情豊か) 物事を系統だてて考えるのが得意な人が多いような 遊びと仕事の区別がない、生きることが研究!というような 既婚者であれば、なんとなく、女の子供がいるような そんなイメージです。 甘味心理学者か、認知言語学者に魅力を感じます。 前者のほうは、自分が臨床試験の被験者になったりして 楽しめそうですし、後者のほうは、イメージスキーマというものに 興味があります。あと、人がどうやって言葉(の意味)を理解して どうやってそれを記憶して学習していくのか、など奥深そうです。
お礼
学者さんは、見た目は表情豊かではないし服装などにも無頓着だしといったイメージがあるし、映画などでもそんなステレオタイプで描かれますよね。 そして、学問が仕事であり趣味でありという、一般の人には少ない生き方の人が大部分のような気がしますね。 甘味心理学者・・・まさに趣味と仕事が一致できそうですね(笑)。 認知言語学という学問については分りませんが、言葉に対する人間の脳の働きということについては、私も興味がありますね。 ありがとうございました!
「南方熊楠」 質問を見たとき、ふっと浮かんだのがこの人です。 ちょっとやそっとでは説明できないような人ですが「学者」だなあとは思います。 もしなれるものならば「考古学者」「歴史学者」でしょうか。
お礼
「南方熊楠」・・・この学者さんは、研究自体だけでなく人間としても非常に興味深いですよね。 まさに、学者を超えた学者だったかもしれません。 「考古学者」「歴史学者」・・・私も全く同じでした。嬉しいですね(笑)。 ありがとうございました!
- OkadaRikuj
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教壇の前で自分の専門領域について人が聞いていようがいまいが、何時間でも話し続けることができる人。 難しい論文をたくさん読むことに苦痛を感じない人。 簡単なことを横文字を使ってわざと難しく表現する人。 傍から見る分にはのんびりしていて、あまり勤勉な感じはしない。 ヨン様をみると、いつも『助教授顔』だと思う。 学者になりたかったです。心理学者か、コンピュータ・サイエンスの。
お礼
人が聞いていようがいまいが・・・って、イメージありますね~(笑) 難しい論文、わざと難しい表現・・・これが学者のステータスなのかもしれませんね。 なのに、あまり勤勉な感じはしないというのは、身体よりも頭脳を使っているからでしょうか。 ヨン様が「助(准)教授顔」というのは、あのメガネのイメージもあるんでしょうね。 心理学者かコンピュータ・サイエンス・・・複数のご回答の場合、全く分野の異なる学者を上げられる方が多いのが、非常に興味深いです。 ありがとうございました!
- kotokami
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(1)連想するのは、分野を問わず「大学教授」「研究者」です。 人のいい知的好奇心がとても強いけれど世間的には不器用な人が多い印象があります。 (私にとってはとっつきやすいタイプという印象です。) (2)もしなれるなら、植物学か宇宙科学になりたいです。
お礼
教育分野なら「大学教授」、企業等なら「研究者」ということになりましょうか。 知的好奇心が旺盛であることは、必須の条件かもしれませんね。その好奇心が世俗的なことに向いてしまうと、学者になるのは難しそうですけど・・・私もそうかも?(笑) 植物学というのは私の苦手な分野なので、思いつかなかったです。宇宙科学は大好きなんですけどね~ ありがとうございました!
- erimochic
- ベストアンサー率14% (51/363)
数学とか法律とか専門にする科目などが連想されます。 学者の性格などであれば友人があまりいなく一人で部屋の中でずっと研究していそうな感じがします(自分はそんな感じが・・・)。 自分がなるなら数学者です。数学が好きなので。次に法律かな。
お礼
「専門」というのも、「学者」:のキーワードになりますね。 だからこそ、それに没頭することになって、それが友人が少ないイメージにも繋がるかもしれません。 数学と法律とは、かなり異質のように感じますけど、案外と共通点があるんでしょうかね。 ありがとうございました!
- rongo-dog
- ベストアンサー率4% (13/295)
もう、人生を放棄してないと出来ないと思います
お礼
俗世界の人生を放棄するからこそ、学者と言えるのかもしれませんしね。 ありがとうございました!
「学者」だと「大学教授」を連想します。 「研究者」だともっと広い職業を思い浮かべますが。 音楽好きなので大学の恩師以外で個人的に一番影響を受けた学者というと小泉文夫さんになると思いますが「好きなこと」を職業&学問として取り組めるかというと(私の場合は音楽そのものより様々な楽器の構造の細かいところを執拗に解析して自己満足してしまいそうで)難しそうです(笑)。 単純に学者として魅力を感じる分野は今だと実用核融合炉の実現などエネルギー問題の解決に繋がることに関わる研究ですね。
お礼
確かに学者といっても多種多様ですけど、やはり「大学教授」というイメージは強いですよね。 音楽の分野には疎いので、小泉文夫さんについては知りませんでした。民族音楽という分野も、殆ど分りません(汗)。 でも、確かに「好きなこと」を学問として、一生立ち向かえるかとなると、私も無理でしょうね~ エネルギー関係の学者は、これから実用の点で重要視されるでしょうから、そういった意味での魅力もありそうですね。 ありがとうございました!
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
アポロ11号が月面着陸してスペース・シャトル“COLUMBIA”が打ち上げられて、カール・セーガン博士の“COSMOS”という番組を見て、“STAR WARS”や“STAR TREK”や“宇宙戦艦ヤマト”を夢中で見て、FIFTH DIMENSIONの“AQUERIOUS”を聞いて育った世代としては宇宙は最後のフロンティア。 そんなわけで子供の頃は「天文学者」になりたかった。小学生の頃は「宇宙博士」と呼ばれていたほどだったが中学の頃数学と理科の先生が生徒の間で1番と2番に嫌われていた嫌な奴で…特に理系教科は先生次第(先生を以下に尊敬できるかでその教科が好きになる)という性格が強いのでここで夢は潰えた。理科の先公ならビッグ・バン以前の宇宙はどうだったか?なんてすらっと答えろよ。でしたが…俺だけじゃなくこの先公に教わった連中みーんな高校の数学と理科の成績が悪いんでやんの。 学者で連想する事は「マッド・サイエンティスト」…映画やアメリカのドラマの見すぎですな。
お礼
現代では、やはり宇宙に関する分野に魅力を感じる人が多いでしょうね。 天文学者、物理学者、数学者・・・私も一度は憧れた学問ですね。 ただ、理数系の授業は先生次第だというのは私も全く同じ経験をして、高校生の時にその道を捨て去ることになりました。 まあ、今は趣味でそういった関連の書物を読んで楽しんでいるので、これでよかったのかもしれませんがね。 「マッド・サイエンティスト」・・・わたしは「博士の異常な愛情・・・」を連想しますけど、近いものがありますね。 ありがとうございました!
- hirarno36
- ベストアンサー率20% (274/1336)
「科学者」もしくは「化学者」です。 ビーカー、フラスコ、なんやら煙が出ています。ぽこぽこしています。 博士はグルグルの瓶底メガネをかけて鼻の下にひげを生やした白髪、髪が薄くててっぺんが禿ている・・・ すごいアニメっぽいですけど本当にいるのかなぁ?そんな科学者。 学者なら歴史研究家に魅力を感じます。
お礼
昔、ジェリー・ルイス主演のコメディー映画で「底抜け大学教授」という作品がありましたけど、まさにご回答の通りのイメージでしたね。 大好きな作品で、懐かしかったです。 歴史研究家は、私もなりたかった・・・ ありがとうございました!
- tent-m8
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手前みそになりますが、私の父が、物理学者です。 現在関心があるのは、心理学者や教育学者です。 加藤諦三氏などは、昔からラジオで知っていました。
お礼
私の知り合いには物理学者はいませんでした。やはり学者さんの中でも珍しい方なんでしょうね。 心理学者や教育学者は、結構マスコミに登場する機会も多そうですね。 ありがとうございました!
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お礼
昔から、学者さんの変人ぶりの話題には事欠きませんからね。或いは、「学者バカ」というように、世間の常識を知らない人も多そうです。 それだからこそ、金銭や社会的な地位に無頓着に、没頭できるんでしょうしね。 且つ、その研究の結果的な価値にも、あまり興味がなさそうですし・・・ やはり、俗世間の物差しで動く人は、学者には向いていないのかもしれませんね。 私は「考古学者」になりたかったんですけど、その意味では無理だったようです(笑)。 でも、「法学」などは実用性が高い学問のようですね。 ありがとうございました!