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酸化剤と還元剤のみわけかた
酸化剤…相手を酸化して、自分は還元するもの。 (相手の酸化数は上がって、自分の酸化数は下がる。) 還元剤…その逆。 ここまではわかります。 そして、ほとんどの元素は-4~+6(きちんと覚えてないのですが…)であって、-4はこれ以上還元できないから、相手を還元して自分は酸化する還元剤。逆に+6の元素はこれ以上酸化できないから、相手を酸化して、自分は還元する酸化剤として働く。 ここまでも、まだイケます。 では、0とか、+2とかの場合はどうなるのでしょうか??まだ自分は酸化も還元もできます。参考書等では、「相手によって反応が変わる。」とありますが、相手の何によって変わるのでしょうか?? これは覚えるしかないのでしょうか?? ちなみに、私は大学一年生です。 今はテスト直残なので先生や先輩に聞いたら「とにかく覚えなさい」って言われました。ですが、ある程度の理屈をしっておきたいのです。 よろしくお願いします。
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noname#222959
回答No.1
酸化還元電位というものを習いましたでしょうか。 標準水素電極を基準(0)にして、プラスに大きい電位のものがより強い酸化剤で、マイナスの電位のものが強い還元剤となります。 酸化還元電位を比較して、相手よりもプラスに大きい電位であれば酸化剤として働きます。