- ベストアンサー
国語の勉強法
現在中学3年です。 国語の力は偏差値65以上は確実越え、70近くあるはずなのに、 何故か問題を早く解くことができません。。 難しい問題でも簡単な問題でも、時間があれば解けるのに、時間がないと全然解けなくなってしまいます。 志望校上、今夏でこの問題を克服しなければならないのですが、 今国語に関しては毎日社説を読んで理解不能単語をしらべたり、旺文社の総合的問題集を一日1ページと読解力をつけるための難関校の過去問を解いているだけです。でもそれだけでは不安で不安で・・・早く解けるようになるためのアドバイスを是非お願いします><;
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>難しい問題でも簡単な問題でも、時間があれば解けるのに、時間がないと全然解けなくなってしまいます ⇒誰にでもあることです。平常心を失って、パニック状態になってしまうと、頭の中は真っ白、わかっていたはずのことも、浮かんでこなくなり、さらに状況は悪化するという負のスパイラルに陥ってしまうのです。 試験時間は限られます。どこかでつまづいてしまって、時間をかけてしまうと、もったいないです。とにかく一問でも多く正解して高い点数を取ることが目的ですから、 (1)いきなり、最初から順番に解いていこうとは思わず、全体にざっと目を通して、解く順番を決める。本文を深く読むのではなく、問題文を中心にどんな問題なのかに注目する。 (2)本文を読んで、問題文を読んで答えるという正攻法ではなく、問題文を読んで、それから本文を読んで答えを見つけたり、関係しそうな所に傍線を引くなどしてから、問題文に解答する。 (3)よくわからない部分は、一旦保留にしておき、とにかく分るところから解答する。そして、残った時間で再度保留にしてあった問題に取り組む。 以上のような流れでやれば、時間的に追い込まれてしまうことはなくなると思いますよ。がんばってください。
その他の回答 (5)
- snowplus
- ベストアンサー率22% (354/1606)
こちらをお勧めします 出口の国語レベル別問題集―高校受験 (理論編) http://www.amazon.co.jp/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E3%81%AE%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%88%A5%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86%E2%80%95%E9%AB%98%E6%A0%A1%E5%8F%97%E9%A8%93-%E7%90%86%E8%AB%96%E7%B7%A8-%E6%9D%B1%E9%80%B2%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%87%BA%E5%8F%A3-%E6%B1%AA/dp/4890850805
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
偏差値を信じてはいけません。試験は、出題者と受験者のかけあいです。 相手の手の内、戦術、戦略、哲学を知らなくては、闘えません。とは言っても、具体的な出題者がわかるはずがありません。 NHKブックス「小説入門としての高校入試国語」石原千秋著を読んでください。 大学受験のとき、徳永直の「最初の記憶」、出題文を読みながら感動していました。どの教科も、最初の3分から5分、問題用紙に誤字、脱字がないか、急いで眼をとおしてください。間違いを指摘して、マークされるかもしれません。落ち着いていれば、答案の見直しができます。心配なら、全国高校入試問題集(学研)の国語を購入して、制限時間の8割で、解いて、自己採点してください。平成20年度、19年度くらいやるうちに、ほとんど完璧になるでしょう。英語、理科、社会は、満点をとれます。国語、数学は、9割で十分でしょう。公立高校の場合です。私立高校は、わかりません。国立付属も知りません。高専の問題は、力試しに解いてください。
- sleepys414
- ベストアンサー率19% (8/42)
読解力はあるのに時間内に解けないのが悩みなんですね。 国語の問題を効率よく解くには。先に問題文を読むことです。 たとえば問題に 「筆者の主な主張は何か○○字以内で書きなさい」 とか 「筆者の主張として正しいものをア~オの中から選びなさい」 というものがあったとします。 筆者の主張というのは何度も出てきますが、○○字以内で抜き出せそうな ところはどこかな?と考えながら読むと、答えとなる部分がすぐに発見出来ます。 また、筆者の主張として正しいものを選びなさいという問題の場合は、 必ず一つは、「こんなに極端な主張は絶対しないだろう」と、文章を 読む前から判断出来る選択肢が一つはあります。 そういう選択肢は、文章を読む前に予め×をつけておくと、それだけで 5択の問題を4択の問題にすることが出来ます。 あとは、漢字の問いことわざの問いなど文章に関係なく解答欄を 埋められる可能性のあるものは先にやってしまうのも良いです。 それだけで、精神的にゆとりが出来、問題文をじっくり読めます。 問題を効率よく解くには、自分がどういう系統の問題が得意で どういうものが苦手かということをしっかり把握することです。 難関校の過去問を解いたら、あなたの得意不得意を見極める材料に 使ってください。さらに、過去問を解く時には試験時間がかかれている ものもあると思うので、その試験時間通りに時間を区切って 時間内に解く練習をしておくといいでしょう。
- phoenix343
- ベストアンサー率15% (296/1946)
じっくりやるんでなく いかに効率よく解くかの技術を磨くのです。 まず早めに解ける問題を先にやるのです。 その方が確実に得点できるんですから。 基本、国語にしろ他の教科にしろ、すぐ解ける問題がバラバラに埋もれているものです。漢字の問題だったり、選択問題だったり。 で、その後に問題に書いてあることを留意して長文問題などをじっくりやるのです。 あとは、いろんな問題をやるしかありませんね。
- tent-m8
- ベストアンサー率19% (724/3663)
国語の問題といっても、いろいろあります。 長文読解問題ということでいいですか。 すでにやっていることかもしれませんが・・・ 文章を読んでから設問を読むのは、効率が悪いです。 まず、設問に目を通します。 何を聞かれているかを頭に入れながら、文章を読みます。 あとは、簡単な問題、得意な問題から手をつけます。