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お見積り書/ご請求書
「お見積り書」と「ご請求書」ですが、どちらもお客さまへ 出すものであり、作成したのはこちらですから「お」も「ご」 も不要だと思います。 請求書なんて「請い求める」ってところですから明白だと思うんですが...。 しかし、ある大手電機メーカーの資材さんへ見積りを出した際に 表紙に「見積書」としたところ、資材の課長さんから ”常識を知らん会社だ!書き直せ!”と私の上司にクレームが入りました。 上司もおかしいとは思っているそうですが、十数年前から「お」と「ご」が つき始めていつのまにか大勢を占めてしまったが、まぁ商売上の問題では ないから合わせているといっていました。 これって変ですよね。
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- 富士 一郎(@ricoh)
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回答No.2
>「お見積り書」と「ご請求書」ですが、 >どちらもお客さまへ出すものであり、 >作成したのはこちらですから「お」も「ご」 >も不要だと思います。 普通はお客様へ出すときには「御」を付けますが・・・。 >”常識を知らん会社だ!書き直せ!” >と私の上司にクレームが入りました。 気難しい人だと、そう言うでしょうね。
noname#166310
回答No.1
これであっていると思います。 なぜなら御見積書に関しては、こちらで作ったものでもその文書はお客様のものだからです。日本語では自分の動作でも相手にかかるものには「お」をつけるというルールがあります。例えば「お電話差し上げます」とか「お下げしてよろしいでしょうか」などがそうです。 そして「ご」ですがこれは「お」と基本的に一緒なんですけど、「音読み」につけるか「訓読み」につけるかの違いなんです。 「ご」は音読みにつけるものなんです。 だからこれで合っているのです。