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屋根融雪リフォームの値引交渉はいつがベスト?
- 屋根融雪リフォームの値引き交渉はいつするのがよいのか?工事に着手する前にもらう見積書の明細と金額は、確定ではないですよね?実際工事を始めてみたら、追加資材や追加作業が発生することって、あると思うんです。
- 見積書をもらって工事着手前に値引き交渉するのが普通なのか、それとも工事が終わって請求書が届いてからでもよいのか、どちらが一般的なのでしょう?当方の業界では見積書金額と請求書金額は変更できないことが普通ですが、この業界ではどうなのでしょうか?
- また、工事着手前に強い値引き交渉をする場合、相手の気分を害してしまったり、見積書に記載の資材が変更されてしまう可能性はあるのでしょうか?工事が終わってからでも追加資材や作業分を含めて値引き交渉することはできるのでしょうか?家族の不安を解消するためにも、この業界の常識について教えていただけますか?
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質問者が選んだベストアンサー
見積→値引き交渉→契約→工事→追加見積→交渉→追加工事→完了・引渡し→支払 が一般的だと思います。本来なら追加工事は契約金額をベースに値引き交渉するものでは無く、経費を含めた原価が常識ではあるべきですが、それではお客様が納得しないことや単純に数量の増減で計算したほうが話が纏まりやすいので、増減計算のみで請求を上げることが多いでしょう。 私は建築業会においてもnolly_nyさんの認識が常識だと思いますが、一般的常識が無いのが業界の現状ともいえます。業者の立場から言うと、請求書が来る前に追加分の交渉をされたほうが良いと思います。 既に見積もりが出ているのなら、その金額(値引きなし)で了承したもの!と思うのが本来の常識ではありますが、値引きに慣れっこになっている建築業界では交渉しても良いと思います。
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- saltmax
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交渉は請負契約する前です。 変更内容を反映した契約見積を取って数量、仕様を確定して 契約する時に交渉するということです。 この物をこの数量使ってこの工法で施工を行うという契約なので 勝手に物を変更するのは契約違反です。 相手との交渉で合意が得られなければ その業者との契約しないことも自由です。 請負契約に含まれる物は簡単にわかると思いますが 含まれない物は業者が言わないと素人では中々わかりませんし 見積書の行間を読むようなことなので 予算一杯で契約するのではなく予備費がいくらかは必要でしょう。 通常は見積段階で屋根の不具合があれば指摘すると思いますが 手直しが必要になったりすると思わぬ出費となる場合があります。
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ご回答ありがとうございました。 > 勝手に物を変更するのは契約違反です。 そうですよね。それで書面での契約が必要なのですよね。あまりにも田舎のため、契約書があるのかどうかさえあやふやでしたが、業者がきちんと持って来ました。まずは一安心です。 皆様のおかげでたいへん勉強になりました。ありがとうございました。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
普通は見積書がついた契約書を作って工事します。 資材のランクも契約書に書いて貰っての契約です。 要するに契約金額=請求書=支払金額となります。 値引きは、見積もり中に行います。 契約時には、値引きされた見積書を添付された契約書にサインして工事を始めます、満足のいかない金額では契約しなければ良いのです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 値引き交渉は、やはり見積り中に行うものなのですね。 と心配していたら、業者の方から値引きした見積書と契約書を持ってきました。田舎でも、予想よりずっと、ちゃんとした業者だったようです。 皆様のおかげでたいへん勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 もし追加作業が発生したら、その時点でまた見積が出たり交渉したり、するものなのですね。 この部分も不明だったので、回答いただけてすっきりしました。 そろそろ工事の仕様が固まってきたと業者も判断したのか、こちらから言う前に、値引した金額の見積書と、契約書を持ってきました。 県の補助金事業もあると分かって申請することにしましたし、予算は(とりあえず)なんとかなりそうです。 皆様のおかげでたいへん勉強になりました。ありがとうございました。