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空調機制御比例帯変更による省エネ効果
先般、CRの温湿度のばらつきを改善すべく、空調機制御における比例帯変更の設定を致し、この結果、温度、湿度共にばらつきがかなり減少しました。加湿時間、加温時間が減少したはずなので、省エネに貢献していると思われるのですが、この省エネ効果を数字として算出するにはどのような方法があるでしょうか。
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- outerlimit
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回答No.1
省エネ効果の算出は、非常に難しいです 同一条件で 対応前後のエネルギー消費を実測するのが基本ですが この同一条件が曲者です 一般的には 担当者が かなり恣意的行う傾向があります 対策前後の 温度のばらつきと使用電力で考察となるでしょう が気温等の同一条件を如何に対応するか ! 結果には幾らでも条件不備の指摘が可能です(逆に効果を演出することも可能です・・・ある程度の期間経過後に測定したら全く効果が無かった等々) 同一条件に変換する過程に幾らでも加工できる余地がある (プロは承知しているがほとんど指摘はしない、素人は簡単にその気になる) 以上を参考に 効果を算出してください
お礼
アドバイスありがとうございました。 簡単には算出できないことがよくわかりました。 効果の算出の際には、様々な条件が絡んでくることを前提に発表するように致します。