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DCサーボモータについての質問
実験でDCサーボモータに電圧を加えて速度を量る実験をしたのですが 正の電圧の時左方向に行って電圧を増やすごとに速度が大きくなっていき 負の電圧の時右方向に行って同様に電圧を増やすごとに速度が大きくなっていきました。 これを電圧-速度のグラフで表すと原点を通らず正の電圧の時と負の電圧の時 の直線の傾きが違いました。 これを考察しないといけないのですが原点を通らないのは摩擦があるからだとおもいますが正の電圧と負の電圧の時の直線の傾きが違う理由がどうしてもわかりません。 どうかご教授お願いします。
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- outerlimit
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少なくとも高校生以上と判断します、物理学のジャンルでの質問です 行った実験を、回答者が想像力を駆使しなくても誤解なく理解できる程度の、説明ができないようでは、回答の理解も難しいでしょう その実験の際 完全停止状態から 正電圧を付加 完全停止後 負電圧を付加 と 完全停止状態から 正電圧を付加 その後正電圧を下げ0Vを経て負電圧を付加 では 電圧と速度の関係は異なります また 電圧を変化させる速度によっても異なります その状況によって ヒステリシスとも言えるし 慣性の影響とも言えます 慣性モーメント・制御系の応答速度と電圧変化速度を考察してください 摩擦は関係ないでしょう
- fujiyama32
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今回のテーマは[停止位置の相違]が問題では無く、電圧を増減した時、 回転速度が増減するが、この時、原点(0,0)を通らない。 この現象の要因を探すことがテーマになっているのではないでしょうか? [磁力のヒステリシス]の用語で再度検索して下さい。 この特性図と実験した特性から、共通する事項があると思います。 なお、子供のころ、つぎのような実験をしたと思います。 大きめの釘を永久磁石で何回か擦ると釘が磁化されます。 この釘のみで小さな釘に近づけますと小さな釘が引き寄せられます。 この現象から推定できる現象と似てると思いますが。 問題点の指摘が間違っていたら御免なさい。
- fujiyama32
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鉄心には[ヒステリシス]と言う現象があります。 この用語で検索して、いろいろなURLの読まれて検討して下さい。 なお、検索方法については次のURLをクリックされると良いでしょう。 http://www.google.com/intl/ja/
お礼
迅速な回答ありがとうございます いろいろ検索してみた結果ヒステリシス誤差というモータには正回転と逆回転で停止位置に誤差が生じるからということがわかったのですがこれであっているでしょうか?