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”自分の生き方”についてのインタビュー内容
大学の授業の一環で「これまでの人生経験を通じて存在する今の自分について」というテーマの下、”自分の生き方”について様々な人にインタビューする事になったのですが、どのようにしたらいい答えが得られるのか、その質問内容に困っています。何かいい案やアドバイスがあったら教えて下さい。
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- izumokun
- ベストアンサー率30% (1129/3679)
何の授業の、どのような観点からそのテーマが出てきたのか分かりませんが、人は日常的な生活を送っている時は、さして自分自身の考え方を意識しません。 その人の考えが強く滲み出てくるのは、岐路に立たされたり、困難に直面したり、あるいは悲しみ・苦しみなどに遭遇したりした時です。 したがって、私がkomachi007さんの立場だったら、次のような質問をするでしょうね。 1 「今までに、こうすれば良かったなあ」って思ったことはありますか? 2 それはどんな時ですか? 3 その時、どんなことを考えられましたか? まあ、以上の質問は”自分の生き方”の中枢に触れていくことになるので、最初は誰もが答えやすい質問から始まり、kirikirironさんが仰っているような「オウムがえしをしながら、要点を聞き返して確認しながら進める」という技術を取り入れながら、核心部分に迫っていくのが宜しかろうと思います。
- kirikiriron
- ベストアンサー率61% (8/13)
「生き方」というのを「在り方」という風に置き換えてみて考えてはどうでしょうか? 教育では「生き方・在り方教育」というカテゴリもあるくらいですから。 他の方が言っていた「将来何になりたい?」という縦の軸があるとしたら、横の軸として、「自分が自分であるために」ということで、信条というかポリシーというか、まさに「在り方」を問うてみるのもアリかなと思います。特に、年配の方に聞くなら、人生経験というのが豊富なわけですから、その人生訓というのを聞いてみると、色んなキーワードが引っ張り出せるのではないでしょうか?そこを整理して、さらに深めたい部分を精選して、つっこんでいく、という方法もあると思います。 質問をする際には、「クローズクエスチョン」と「オープンクエスチョン」というのがあります。 前者はある程度選択肢を狭めて「はい、いいえ」や「この3つの中ではこれ」といったような回答を求める質問。 「オープンクエスチョン」は自由に自分の考えなどを論じてもらうような質問で「~~についてどう思いますか?」というような質問です。 相手にインタビューするときは、はじめはクローズで、後でオープンにすると、相手も負担を感じずにスムーズに行くと思います。また、途中で詰まったときなども、クローズに代えてみたりするといいですね。 自由な意見について論じてもらったときは、オウムがえしをしながら、要点を聞き返して確認しながら進めると、インタビューする側が後でまとめるのにラクになってくると思います。 参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「クローズクエスチョン」と「オープンクエスチョン」という呼び名があるんですね。初めて知りました。 とても参考になりました。ありがとうございます。
- littlekiss
- ベストアンサー率14% (98/698)
komachi007さん、こんにちは。 ねぇ、幼稚園くらいのころ「おおきくなったら、なにになりたいですか?」って一度は二度こんなインタビュ-うけたことなかったですか? 「自分の生き方」を考えたとき、自分ってなんだろう?生き方ってなんだろう?っておとなになるほどに小難しく考えてしまうことってあります。うん、そんなときこどものころなにおもってたのかをちと思い起こしてみてはどうでしょうか。 「好きな食べ物」「好きな色」「好きな遊び」「好きなおもちゃ」....etc 「やってみたいこと」「いってみたいこと」「みてみたいこと」....etc さぁ、さぁ、すこしおもいだしてみてください。 こどものころ、なにになりたかったですか? どんな夢えがいていたんだろうね?きいてみたいなぁ~♪ 夢、ときに風船みたいにおおきく膨らんだり、ちょこっとしぼんだり フゥ-、フゥ-、はぁ、はぁ、 一気に膨らませたり、休み、休みだったり、カオ真っ赤―☆ フゥ-、フゥ-、息吹き込んで、吹き込み口ギュッとつまんでパッとはなす ヒュ-ン~~~~~~~~~シュポッ―☆ 風船飛ばしてあそばなかった?何度でも飛ばせれる あっちに飛んでったり、こっちに飛んでったり、 その時々の風船の思い出たぁ-くさんあるんじゃないかなぁ~ 飛ばす前に風船に穴あいちゃってて、膨らますことできなかったり 勢いよく息吹き込みすぎて、パチン―☆と、われちゃったり 思いでたぁ―くさん、あるんじゃないかなぁ? ねぇ、ねぇ、過去からいまを想起して、つぎを描く。 おもしろいよ。 いろんなひと、いろんなひとのそれぞれのおもい。おもいの詰まった風船がどこへどんな風に飛んでいくのかたどり着くのか。風に揺られ、あなたのもとへ飛んでくるかも、あなたの飛ばせた風船がだれかのもとに届くかも、さて、どんな風船膨らませましょうか?
お礼
自分の夢、確かに風船のように膨らんでは消えたり、いつの間にか消えてしまったことなど色々ありました。 風船っていう比喩がいいですね。 ストーリーが作れそう。 littlekissさんありがとうございました!
質問内容が決まらないのはインタビュー相手を具体的に考えていないからではありませんか。隣のおじさん、息子さんにインタビューするつもりなら質問内容も自然に決まってくるのでは? ヒント 1.先ず人選を行う 職業別(分野別)、年代別、性別 2.質問事項 *質問は簡単なこと、一般的なことから始める(出身地、家族構成など) *働いている場所、仕事内容 *幸せと感じるのはどんな時か *あなたの人生に影響を与えた人、一言など *生まれ変わるとしたら同じ人生を送りたいか *人生の目標(生きがい) *座右の銘(好きな言葉)、など等 自分が求めたい結論(所感)を想定しながら質問項目を考えては如何でしょうか。 質問は聞き取りなのか、相手に記入させるのかによっても表現に工夫(選択式とか)が必要でしょう。企業のアンケートなども参考になりますよ。
お礼
ありがとうございました! そっか、こんなカンジなんだなってことで大変参考になりました。 色々アイデア浮かんできたのでこれから考えてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かにいきなり自分の生きかた等聞かれても答える事が出来ないですね。 参考にしたいとます。ありがとうございました!