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インタビューの守秘義務
先日は住民税にたいするお答えありがとうございました。 今回は、インタビューの守秘義務に付いて少し聞きたいと思います。 どうか、ご意見、お答えなど、よろしくお願いします。 あるライターさんがインビュー(取材)をしにいきました。 相手さん側と『口頭では守秘義務の有無は話していない』と言う事を理由に いろいろなことを掲示板に書きこみをしていました(そのインタビューの内容を) はたして、それは違法(?)なのでしょうか? おそらく、そのインタビューは雑誌等に掲載されるであろうぐらいの大きいインタビューです。 どなたか、そこらへんをわかる方、助言をいただけたら、幸いです。
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- piccoli
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オフレコの口約束を破っても刑法上問題になることはないです、ただ、それによって相手方が損害を受けた場合に民法上の損害賠償の対象になる可能性はあるのではないでしょうか?信頼して内緒の話をしたのに公開されて精神的損害を受けたとか、一定の時期まで秘密の話をフライングで公開されて経済的損害を受けたとか(かなりまれなケースだとは思いますが) また、インタビューは相手との信頼関係の上に成り立ちますので、今後の仕事がやりにくくなることだけは確かだと思います。
NO4さんへ質問です。説得力がありますが一つ疑問がありました。 >しかし、取材であることを隠し、協力者であるかのように装って得た情報を、勝手に公>開してしまえば、公開したこと自体を訴えられる可能性があります。 とありますが一体どのような名目で訴えることができますか?私の考えでは該当する名目がないのですが・・・。だって名誉毀損にもならないでしょ?とりあえず言論の自由だとおもうのですが? 勉強不足かもしれませんが教えてください。
ライターが取材であることを明確にして相手に接触し、得た情報であれば、どこに書き込もうが自由でしょう。何故ならば、取材される側は話すべきことを話せば良く、公開されたくないことについては黙っていることが出来るからです。場合によっては、取材された側は取材内容が世間一般あるいは世界中に広まることを期待しているかもしれませんので、大々的に書くことがライターの義務でもあるかもしれません。しかし、取材であることを隠し、協力者であるかのように装って得た情報を、勝手に公開してしまえば、公開したこと自体を訴えられる可能性があります。また、取材中に「これは公開はできない部分ですが、あなたが内容を良く理解できるために」という断り付き教えられた部分についても、公開すれば訴えられます。 なお、嘘偽り、名誉の毀損に相当することを書き込めば、どのような取材方法をったとしても訴えられる可能性があります。
NO1の補足です。仕事といってもどこかの会社に勤務していてその会社の秘密を漏らした場合ということですので、この場合は仕事といっても第3者にインタビューしているわけですから問題ないです。 しかしNO2の方が言われているように、モラルの問題だと思いますね。
個人的には、取材して得たプライバシー情報を公開することは、法律云々よりもまず、人間としてどうかと思います(笑)
基本的には問題ないと思います。まして特に守秘義務については何も約束をしていないのならなおさらです。インタビューのような公的なものも、私的な会話も特に法律的に守秘義務はないでしょう、言論の自由ですから。基本的な人権の侵害や、名誉の毀損でもないかぎりは。 ただ仕事の場合、労働契約等で職務上知りえた秘密の漏洩禁止というのがありますね。その典型的なのが公務員で、例えば警察官などは個人のプライバシーに関わる事柄も知ることが多いわけです。そのため職務上の知りえた秘密に関してはうるさいですし、懲罰の対象にもなります。
補足
仕事の場合はダメと… 一応その人はお仕事で、まだオフレコの情報をばしばしっとその人が書いていたので それはどうだろうと思ったので、今回質問してみたところです。
補足
多分その人は、誰よりも早い情報と、他の人からせがまれたって言うのと、 (情報を言ってほしい)何より、その地位を利用して(笑) こんな人とインタビューしてこんなことを聞いたんだぜぇ…どうだぁ、 って感じだと認識しました(笑)>僕は ご意見ありがとうございました~