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HSAB則について

今、HSAB則について勉強しています。 硬い酸、硬い塩基とは、分極しにくく、電気陰性度が大きく、原子半径が大きい。柔らかい酸、柔らかい塩基とは、分極しやすく、電気陰性度が小さく、原子半径が小さい。 とあります。 しかしながら、具体的にどの酸が硬い酸なのか、柔らかい酸なのかがいまいち分かりません。周期表において硬い酸、柔らかい酸の傾向みたいなのってありますか?

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.2

>硬い酸、硬い塩基…原子半径が大きい… えー、原子半径大きいと分極しやすいですよ。ヨウ素なんてでかいし。

kittenandcat
質問者

補足

すみません。書き間違えました。

回答No.1

硬い酸 アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、電荷の高い軽い金属イオン 軟らかい酸 重い遷移金属、低原子価金属イオン

kittenandcat
質問者

補足

有難うございます。 アルカリ金属イオンとアルカリ土類金属イオンとの比較では、アルカリ金属のほうがより硬い酸と考えてもいいのでしょうか?それと、α、β不飽和カルボニル化合物では、なぜカルボニル炭素がハードでオレフィンの炭素がソフトなのでしょうか?