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賃貸 不具合
賃貸マンションへ引っ越して3年目になります。入居する時から一部床がきしむ場所があり(床は全て絨毯)、気になっていたのですが、どこもかしこもというわけではなかったのと、これ以上悪化すると思わなかったので入居を決めてしまいました。1ヶ月後やはり気になったので不動産屋へ話すと、あまり気にしなくていいと言われそのまま住み続けました。やがて2年の更新の時期になりましたが、床のきしみは以前よりも多くなり、場所によっては明かに床板のダメージを感じることができる為、再度不動産屋へこの床の不具合は入居当初からであり、退去時に敷金から引かれることがないか確認しましたが、また流されてしまいました。家賃も決して安くないマンションなので、どうしてもこのキシミに納得がいきません。2年住んだだけで床のあちこちがキシムというのはよくあることなのでしょうか?また、このマンションの契約書には特約というのがあり年数が経つごとに通常より敷金の返済額がかなり減っていくようなことが書かれていましたが、契約書にサインしてしまったら最後、敷金は契約書通りの額しか戻ってこないのでしょうか?
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- bouhan_kun
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>2年住んだだけで床のあちこちがキシムというのはよくあることなのでしょうか 程度問題ではありますが、あることはあります。 それより、なあなあで話を流すから、ややこしくなります。 そもそも不具合か所は、気がついた時点で報告し、改善してほしいならば強くしつこく言うべきです。今さら「実は最初から…」などと言う交渉は、最悪のものです。
大家しています。 > また流されてしまいました。 これは、うやむやと言うか、はっきり対応が決まらないまま更新したと言うことでしょうか? 私のところの居住者様はそんな対応では決して更新書類に判子を押して更新料を払ってはくれないでしょう。それが当然のことですから私のほうもそれで気を悪くするようなこともないですね。後のゴタゴタを無くすためにはその時点できっちりとした対応を迫るべきでしょう。 > 2年住んだだけで床のあちこちがキシムというのはよくあることなのでしょうか? 接着剤のつきが悪かったり、床板の方に反りがあったりすればキシムのでしょうが、簡単に修理は可能でしょう。 > このマンションの契約書には特約というのがあり年数が経つごとに通常より敷金の返済額がかなり減っていくようなことが書かれていましたが、契約書にサインしてしまったら最後、敷金は契約書通りの額しか戻ってこないのでしょうか? 訴訟を起こせばもっと戻ってくる可能性はあります。裁判ですから断言は出来ませんが、“費用対効果を度外視”の覚悟があればもっと戻ってくるでしょう。民事ですから勝訴即支払いとはいきません。相手が払わなければ差押まで必要です。当然その費用は勝訴したものが持つんです(`_´#)
補足
回答ありがとうございます。 明かに壊れているとか、すぐに悪くなるものなら指摘しやすいのですが、本当に徐々に悪くなっており、今までこのような物件に住んだこともなく想像がつきませんでした。一応質問に書いた通り指摘もしていますが、明かに生活に支障を来たすまで待たなければ不動産(大家)側の問題にはならないのでしょうか? 住み始めてから、エアコン、水回り、電気回り(ソケット)等他にも不具合があり、そのつど直してはもらいましたが、床も手抜きだったのではと思ってしまいます。気にはなりますが、直すというとあちこちに点在しているので大事になると思われ、これも困ります。ちなみにこの物件は築10年ちょっとしか経っていません。こんなのってよくあることなのでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 確かにこちらも強く意思表示をしないというのは問題があると思いますが、不動産屋へは、住んだ当初からはっきりこれは本当に問題ないのか、敷金から引かれることはないのかということは尋ねています。その際の対応は見に来るわけでもなく電話で問題ないということでした。更新時も同様です。ですが、契約書は特約がつくなど通常より細かい内容となっているようなので本当に問題ないのか心配です。今までいくつかの似たようなマンションに暮らしたことがありますが、このようなことはなかったし、序所に悪化(わかってきた?)してきたのと、床そのものは数年前に張り替えられたと思われる絨毯で覆われ問題の箇所がわかりずらいということもあり強く指摘しつづけるのをためらってきました。