さびの原理
鋼板やSUSのさびの原理について教えてください。
ある程度化学的な説明を希望します(○○と△△が反応して□□・・・とか)。
(1)普通の環境でも鉄は錆びますよね。これはどういう原理でしょうか。
(2)「塩害」という言葉を聞いたことがあります。(1)とは違う原理なのでしょうか。それとも原理は同じで程度が(1)よりひどいというものでしょうか。
(3)「塩害地域」の場合、鉄ではなくSUSなら錆びないと考えてよいのでしょうか。
(4)酸性ガスがあるような雰囲気では直感的に錆びる(というか腐蝕?)という気がしますが、化学的にはどういう反応なのでしょうか(硫酸、塩酸・・・)。また塗装した鉄ではどうか、SUSならどうか・・・?
(5)さらに温泉、浄水場という雰囲気ではどんな化学現象が起るのでしょうか。
質問の内容が抽象的かもしれませんがよろしくお願いします。
もっとここを具体的に!という点がありましたらご指導ください。
よろしくお願いいたします。