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陽イオン交換樹脂にくっつく原理とはなれる原理

現在固相抽出でカラムに陽イオン交換樹脂をつめ、そこにアミノ酸やペプチドを添加し酢酸を通した後アンモニア水を通して回収ことで濃縮および精製を行っています。 しかし、もともとからあったプロトコルのため どういう原理で、イオン交換樹脂にアミノ酸がくっつき なぜ途中で酢酸を通す必要があり最後にアンモニアを通すと樹脂からアミノ酸が離れて回収できるのかわかりません。 樹脂とサンプルの間でどのような事が起こっているのでしょうか?よろしくお願いします。

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  • alu
  • ベストアンサー率32% (23/70)
回答No.2

それは単純に酸性からアルカリ性にして アミノ酸の等電点によって分離してるだけじゃないですか? 多分、生化学の教科書見れば乗ってますので、見てみてください。

sirusu
質問者

お礼

なるほど等電点なんですね。 ちなみに外れる機構は、アルカリ性にすることで アミノ酸を陰イオン化して樹脂とはじき合わせる感じで はずすという理解でよろしいのでしょうか? とにかく回答ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#21649
noname#21649
回答No.1

アミド結合の生成と分解

sirusu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アミド結合ですね。調べてみます。

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