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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:波動方程式の差分法による境界条件)
波動方程式の差分法による境界条件
このQ&Aのポイント
- 波動方程式の差分法による境界条件の考察
- 自由条件(T*∂u/∂x=0)の扱いについて
- 適切な解法の検討と疑問点の整理
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質問者が選んだベストアンサー
下記サイトの 『熱方程式に対する差分法 I --- 区間における熱方程式』 の項目をご覧ください(PDFの資料あり) 卒業研究で取り組んだ例が示されており、わかりやすいです。 1、左で前進差分、右で後退差分を用いる方法 2、仮想格子点を用いる方法 があるそうです。
その他の回答 (1)
- 0shiete
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回答No.1
差分法では2点あってはじめて1階の微分が表現できるので、境界で微分値を与えようとすると、定義されていない点の情報が必要になるという問題が おきます。 これを回避するために、境界では添え字をずらして「流体中の」境界に近い2点を用いて微分値を計算し、それを次の時間ステップで使うのだと思います。 (境界で格子間隔を小さくする必要があります) 私は素人ですので、詳しくはその方面の専門書を参照ください。
質問者
補足
大変遅くなってしまい申し訳ございません。 ご回答ありがとうございます。 えぇ~分かったような分からないようなといった感じなんですが(多分分かってないですが)、単純に T*(u[n][1]-u[n][0])/dx=0とT*(u[n][xp+1]-u[n][xp])/dx=0 を u[n][1]=u[n][0]とu[n][xp+1]=u[n][xp] としてしまってよいのでしょうか? 前式はできないこともないような気がしますが、後式はどうも。。。っという感じがします。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただけます。