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混成軌道でのπ電子の動き、フェノールフタレインでのπ電子の運動範囲について
現在大学一年生の者です。 フェノールフタレインについて調べているのですが、フェノールフタレインは酸性、強塩基性のときはsp3軌道、塩基性のときはsp2軌道であると大学で習いました。 そこで質問なのですが、 なぜ、sp2混成軌道だとπ電子の運動範囲が大きいのでしょうか? なぜ、sp3混成軌道だとπ電子が行き来できなくなるのでしょうか? また、フェノールフタレインの酸性、塩基性、強塩基性でのπ電子の運動範囲はわかりますか?図が載ってるサイトを教えていただけると尚ありがたいです。 どちらか片方わかる方でも結構です。 回答よろしくお願いします。
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この2点が理解できていないと、質問の答えをもらっても理解できないと思うので確認です。 >フェノールフタレインは酸性、強塩基性のときはsp3軌道、塩基性のときはsp2軌道である (1)何が?(どこの結合が?)ですか? >なぜ、sp3混成軌道だとπ電子が行き来できなくなるのでしょうか? (2)sp3混成軌道に、π電子がありますか? 質問の文面からはわかりませんが、フェノールフタレインの酸・塩基の両構造を確認しましたか? ベンゼン環の(π電子の)共鳴構造の図を見たことがありますか?(有機の教科書に載っていると思います) wikipediaで、フェノールフタレイン(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3 )の構造を(酸・塩基性共に)見ましたが、2つの質問の内容の意味に気づけば、そんなに難しいものではないと思います。 答えを書くのは簡単ですが、禁止事項の課題の丸投げに対する答えになりかねないので、アドバイスにとどめておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 自分でなんとかやってみようと思います。 アドバイスありがとうございました。