田舎の不快な人間関係をどうすればいい?
僕は田舎から東京の大学に行き、そのまま大学院に進み、専門職として東京で就職しました。10年働いて田舎に戻ってきたのですが、人間関係が不快でどうしようもない。田舎コミュニティとどのように関係性を作ればいいのかアドバイスをお願いします。
田舎の同級生達はみんな高校卒業後に地元に就職し、ずっと田舎で生きています。そのため、中学や高校の時の人間関係がそのまま田舎コミュニティに反映されているようです。
田舎コミュニティは、元ヤン達が群れの力でマウントを取っていた学生時代そのままの力関係で幅を利かせていて、今でも強引にその場を制している印象です。
こちらは見覚えがある気がする程度で誰なのか分からないのに馴れ馴れしく絡んできます。関わりたくないのに強引に絡んでくるので避けようがありません。
ローラーで塗りつぶすように強引にその場の空気を自分達の色に染めようとしてきます。露骨に不快感を示せば群れで攻撃されるので、受け入れつつそっと離れることしかできない。離れた先でもまたローラーで塗りつぶすように強引に空気を持っていかれるので行き場が無い。
不快で不快で仕方ない。
知らない人として関係を断ちたいのに、狭い田舎社会では関係を断つことも出来ない。
彼らは学生時代から強引に自分達を受け入れさせ、受け入れない人間は群れで攻撃して排除し、そうやって自分達の影響力を広げてきた。歳を取っても同じで、それを続けています。
その結果、田舎コミュニティの中心にいて、田舎コミュニティでの影響力を持っています。
その強引さ、不快さをどうしても受け入れられません。どうすればいいんでしょうか。どこの田舎もこんな感じなのでしょうか。
元ヤン達が地元に居座ることも、田舎で影響力を持つことも、どこの田舎でもありそうな話だと思うのですが、彼らとどのように付き合えばいいのか知っている人がいれば教えてください。
地元を自分達のテリトリーとしている元ヤン達のせいで田舎暮らしが不快で仕方ないです。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。