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相手にされるでしょうか?
こんばんは。 現在34歳の男性です。 社会人経歴として、現在6社目です。 現在はIT業界におりますが、同業界では5社目です。 ちなみに前職(1つ前)は、2年も持ちませんでした。 ※月残業200時間やパワハラでうつ状態になり潰れました 現職は試用期間中ですが、経験の無い業務に配属されてしまい、 上司の無茶な要求を毎日受け、トラウマからまた心が折れそうになってきました。 しかもこの上司、自分の言った約束を無視したり、相談をまともに 相手にしないし最悪で・・(年配で誰も注意できない存在)。 こういったことが無いよう、面談でも強く相談(経験業務から やらせて欲しいことなど)したのですが、 同じことが繰り返しで、自分自身も惨めになってきました・・。 仮に今の状態で、また転職活動をするとします。 しかし会社としては、仮に私が、市場価値のある技術を保持していた としても、このような転職を繰り返す輩は相手にされない でしょうか?。 ご意見をお願いします。
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たまたま人事総務などで実務を担当してきた者に過ぎません。 心身の状態はいかがでしょうか。 自分も似たような経験がありますが、月200時間は常識の枠を超え、労災かどうかの因果関係や労災に該当するかどうかはあくまで労働基準監督署が決めることで一概には言えませんが、通常200時間などさらに病状や生きる自信をなくし、疲労困憊し残念な結果となる場合が多いと思います。 しかも業種柄、他とのコミュニケーションが比較的少ない状況を余儀なくされることや、周囲から見た場合、楽に見られることがあるかと思いますが、決してそんなことはないと思います。 ひとつのことに集中する時間は人間1日1~2時間程度といわれています。ましてそんな状況が慢性化すれは、他の方の中にはそんなのまだマシを思われる方もいやしゃるかとは思いますが、恐らく自己管理も大切とは言え、いくら強靭な体力や精神力を維持し続けるのは困難かとお察しいたします。 同業界で孤独になりがちで相談相手もいないという友人も知っています。全てがそうと断言などできませんが、その友人も残念な結果に終わってしまいました。 職場のメンタルヘルスということは労働安全衛生にも安全配慮の義務があると思います。5社転職した、また6社という気力を維持されるだけでも大変重圧かとお察しいたします。ひどくなる前に辞めるのであれば勇気を振り絞り「相談」することも大切かとおもいます。 今は「頑張らない努力」も必要な時期かもしれませんし、とにかく相談されることをお勧めします。 現実的には転職活動においてマイナスと判断されることが多いと思います。しかし、世の中には疾病や怪我で会社を休職あるいは退職を余儀なくされる方も大勢いらっしゃいます。決してひとりではありませんし、またどこかにはご自身の要素もあるかと思いますが、疾病や症状を克服されて社会復帰することがいけないことではないと思います。 むしろ悪化していくよりも回復、克服したということは個人としては大変であろうかとお察しします。 面接では自分から不利と推測されるようなことは言う必要がないとしても、さすがに退職理由云々に遭遇することかと思います。 虚偽ではなくあくまで疾病なので仕方のない面もあるのではないでしょうか。最近特に思うのですが、一度リタイアしたら、本来したくもない、またやろうとも考えてもいなかった詐称につながることまでするといった深刻な方やそうでない方もいらっしゃると思いますが、くれぐれもご自身の体調を考慮あるいは加療や回復度合いを勘案され、もし病院に通院されておられるのであれば主治医と相談されて検討されることをお勧めします。 「頑張らない」努力が必要なことは人生誰でもあることかと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。
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- reglus
- ベストアンサー率41% (149/356)
私は33歳で今の会社が4社目です。ようやく良い企業に当たって満足してます。 残業200はITでもかなりのブラックに当たってるようですけど、年収に拘りがなければ異業種はいかがでしょう。 私はITを見切って辞めたクチで、社内SEに逃げようと思ったら最終面接で「化学やってみる気ないか?」と取締役に誘われて、中堅の化学工業で研究職になりました。最初は異業種すぎて戸惑いましたがITよりはずっと簡単でした。 IT時代はSIerでしたが、PGの知識は異業種でも結構役に立つもので重宝しています。 他にも技術研究開発系の異業種はいくつもありますし、IT界でそれなりにやっていたポテンシャルがあれば数年で十分モノになると思いますよ。ちなみに異業種はIT界からは、結構簡単に受け入れてもらえる気がします。今の時代、どんな業種でもITの知識は役立ちますから。
お礼
有難うございました。
- MOinTKY
- ベストアンサー率46% (87/189)
34歳にして6社目というのは、単純に考えて1社平均2年程度の勤務ということになりますね。 一般的には、かなり多い部類に入ることは間違いないでしょう。 ただ、転職に当たって大きなポイントになるのは、転職社数よりも各社における退職理由が客観的に考えても理解できるような理由となっているか否かという点とキャリアアップといえる転職になっているか否かという点だと思います。 この内容次第で転職のし易さやし難さが決まってしまうと思います。 市場価値の高い技術を保持していたとしても、退職理由が曖昧であったり疑問を感じるような内容であった場合には歓迎されないでしょうし、また、それまでの企業において着実に仕事の幅や質、規模あるいは責任の度合い(ポジション等)などを高めることができていなかったのであれば、評価はされ難いものになると思います。 この辺はいかがなんでしょうか? いずれにせよ、単に現在の職場が合わないからとか、辛いからというようなことで転職を重ねてきた場合(キャリアアップに通じない転職を行ってきた場合)には、次回以降の転職はかなり厳しくなると思います。 その点を十分に考えてから行動した方が賢明だと思いますよ。
お礼
有難うございます。大変参考になります。 年齢からすると仕事の幅や質も求められますし、 今後の転職は難しいと思っています。 今後については慎重に考えたいと思います。 またよろしくお願いします。
- miginejike
- ベストアンサー率27% (13/48)
日本の場合、ごく一部のスキルの高い人を除けば、転職という事実そのものがマイナス要因としてとても大きくとらえられますね。終身雇用が当たり前の風土、組織で、ずっと慣れてきた人ばかりですから。転職を繰り返されてるようなので、経験があると思いますが、確実に、全ての会社の退職理由を追及されます。この場合、プラス要素を探すというよりはむしろ逆であることは、経験でご存知だと思います。まして、精神的に弱いとなるとなおさら、敬遠されます。 現在も、経験とは違う業務に従事させられているということは、質問者さんが持っていると自覚されてるスキルを会社は評価していないということですよね?そうなると、次に転職した場合、ますます、評価はされないと思います。残念ですが。
お礼
有難うございます。 今後については慎重に考えたいと思います。 またよろしくお願いします。