• ベストアンサー

multipled them by nought.

文章のリズムについて書かれた文章の一部です。 Of course what I say about the rhythms of prose is for the feeling and not for the intellect, for were one to work out a rhythm with the precision of mathematics, one's spontaneity would be gone, after which whatever one said might have the value of many millions after a mathematician had multipled them by nought. after which以降、ある人が言ったことが、数学者がゼロを加えるから 数百万の価値を持つこととなる・・・という部分が何を言いたいのか 解りません。 参考意見でも結構ですので、お考えをお聞かせください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.2

>, after which whatever one said might have the value of many millions after a mathematician had multipled them by nought. ○ 英文のリズムの自然さについての文章のようですね。「感性」で考えるべきか「理屈(規則)」で考えるべきかというテーマのようですね。 【, after which】  ※ 継続用法です。普通は「, and after that」でも良いのですが、ここでは文脈から判断すると「, but after that」と考えられます。  ※ 先行詞は「前の節」です。すなわち、「that」の内容は「数学的な正確さ(言い換えれば、理屈や規則)に基づいた考え方で文章のリズムを考え出すこと」です。 【which one said】  ※ 書き手が文章にしたこと(または文章のリズム) 【might have】  ※ 推量を表す。「~を持つだろう。」 【the value of many millions】  ※ 「many millions」は「many million dollars」  ※ 「数百万ドルの価値」→「大きな価値」 【after ... by bouhgt】   ※ 語句の意味     (1) 「mathematician」は「理屈(規則)で英文を考える人」     (2)「them」は「理屈で書かれた文章(またはその中のリズム)」   ※ 「数学者がそれらにゼロを掛けた後で」      → 「理屈で考え出した英文(リズム)を、ご破算にした後で」       ○ 「, after which」以下の訳です。  「しかし、その後でも、理屈で考え出した英文(リズム)をご破算にしてしまえば、どんな文章でも大きな価値を持つことでしょう。」 ○ 英文のリズムは「理屈」で考えただけでは、自然なものにならないということを言いたいのでしょう。 ○ ご参考になれば・・・。

hiro_ga2_91
質問者

お礼

文法構造も含めご丁寧なご教授ありがとうございました。意味も理解できました。感謝いたします。

その他の回答 (1)

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.1

詩についての文ではなくて散文についての文なので、多少?と言う感覚がありますが、多分、次のような意味かと思います。 文章のリズムと言うものは、感覚に訴えるものであり、知性に訴えるものではない。だからこそ、数学的な正確さをリズムに求めてしまうと、100万の価値があると思えるものも、数学的に0をかけたかのようになってしまう。(つまり、どんな値も0をかければ0になるということ)

hiro_ga2_91
質問者

お礼

回答ありがとうございます。これをヒントに考えてみます。

関連するQ&A