水平投射の実験

質問

水平投射の実験で、水平初速度と水平到達距離の間の関係は比例するということを言葉でうまく説明できません。
どなたか教えていただけないでしょうか？

回答No.5

phobos

空気抵抗を考えず、かつ地面が水平であるとするならば、
水平に投射された物体が垂直落下して地面に接するまでの時間は、水平初速度に関係なく常に一定になります。
したがって、この時間内で水平に到達出来る距離は、水平初速度に比例することになります。
……という説明ではいかがでしょうか。

回答No.4

BookerL

水平投射では、
○落下するまでの時間は初速度０の落下と同じである
○水平方向への運動は、等速運動である

という２点を押さえれば「水平初速度と水平到達距離の間の関係は比例する」という結論が簡単にいえます。

回答No.3

hi_kun

＞水平投射の実験で、水平初速度と水平到達距離の間の関係は比例する

要は、物体の水平方向の運動は、等速運動であるということから考えればいいと思います。

距離：x、速さ：v、時間：tとすれば、
x = vt　(1)
となります。
上式(1)は、比例定数：v で、xはtに比例していることが分かります。

(1)の見方を変えると、比例定数：tとすれば、xは、vに比例するといえます。

回答No.2

fine001

こんばんは
言葉で説明という事ですが、どのような対象者を想定すればよいのでしょうか？

回答No.1

shippo_ppk

水平初速度と水平到達距離の間の関係は比例するというは、その物体が飛翔している時間が一定ということです。飛翔時間が一定になる理由を説明できれば良いと思います。