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論理的な考え方について
あるコンサル関連の面接で「日本にテレビは何台あるか」という質問をされ、その答えを出す際にテレビの平均保有期間を5年と設定してやるとよかったと言われたのですがこれはどのように使えばいいのでしょうか?? 私の解は「1世帯3人として、日本は約1億2000万人いるので4000万世帯あり、一世帯2台保有しているとしてまず、8000万台ある。次に一県に店がだいたい50店くらいあり、在庫が~~~~~~」といったものです。 面接官が言われていたのは店が抱える在庫の計算をするときに一県の店の数を考えてやるよりも、テレビの平均保有期間を仮定してそこから在庫を出すと良かったというものでしたが、もしその期間が5年だとしたらそれをどうやって使えばいいのでしょうか?? 5× でしょうか?? 教えてください。
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家庭にある台数が8,000万台で、平均保有期間が5年だとすると、年間1,600万台が買い替えのために新たに購入されますね。 月間なら約133万台。メーカー、販売店の在庫期間がそれぞれ販売数の1ヶ月分だとすれば、まだ販売されていない新品在庫は約267万台。 当たり前ですが、平均保有期間とかメーカー在庫期間なんかは、知識として知っている必要はないので、仮定でOK。 あとは家庭ではなく会社等にあるTV、中古品市場の在庫数、海外への輸出品の在庫数なんかが考えられますが、相対的にかなり小さい割合なので、無視しますとか何とか...
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- dai-ym
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平均保有期間が5年なら、メーカーはテレビの在庫を持たないものとして、5年間の日本向けの出荷台数の合計が日本にあるテレビのおよその台数となるのではないでしょうか。 >私の解は「1世帯3人として、日本は約1億2000万人いるので4000万世帯あり、一世帯2台保有しているとしてまず、8000万台ある。次に一県に店がだいたい50店くらいあり、在庫が~~~~~~」 一世帯3人というのは何か根拠がある数字ですか? 一世帯にテレビが2台という台数も根拠がある数字ですか? 一県に店が・・・・も根拠のない数字ですし、企業などに置かれているテレビの数が抜けてしまいます。 このような問題は正確な数が出せないのでおよそこのくらいという数字にしかなりません。 その場合、根拠の不確かな数字をいっぱい並べるとどんどん説得力が無くなるし、聞いているほうも途中でわからなくなり聞く気がなくなります。 数字を出すときはなるべく根拠のある数字を使い、また計算もややこしくないようにしたほうが説得力が出てきます。