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作家以外の人々が参加する作品制作
美術において、作家がワークショップのような環境を設けて一般の人々と共に制作する作品があります。 特定の作家自身が作品制作をするのではなく、あえて作家以外の人々が参加して作品制作をすることは、美術においてどのような意味をもつのでしょうか?美術史においてどのように位置づけされているのでしょうか? 又このような作品にどのような関心をもちますか? よろしくお願いします。
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noname#90102
回答No.2
ただの作業人工としての手は別として今現代美術で行われているような「アートプロジェクト」と言われる一部のランドアート・パフォーマンス・インスタレーション等は、 作品そのものよりも「プロセス・美術を通してのコミュニケーション」を目的としているものが多いですね。 美術よりも美術活動(教育)に根ざしているというか。 個人では成し得ないものを制作する意義として、個人の内面から発展した他者からの影響、及び「表現すること=自分から離れていく領域へ意識を向けること」 という参加している個々を鍛える目的もあり、また、そういったことが社会の中でどう役割づけられていくのかを考える。 個人的にはどっかではやっててほしい、特に現代社会で生き辛さを感じている人に参加してほしいとは思いますね。 コミュニケーションの手段として。 最近の凶悪事件にしてもそうですがこういったことで少しでもくい止められる何かに成し得ないかなとか。理想論ですが。
- sunoise
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回答No.1
例えば奈良の大仏を建造する時には多くの人の手がかかっています。
お礼
多くの人は単に労働力として動員されたのでしょうか。又別の意味をもって参加したのでしょうか。多くの人によって建造することに何か意義があったのでしょうか。 ご回答ありがとうございます。