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投票率アップ大作戦!!
どうしたらいいでしょうね・・・ 具体的な策とかあったら聞いてみたいです。 またそんな必要はない、なんて思われる方も意見を書いてくれると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
投票率を上げるだけならば、投票権を免許制にすればいいんじゃないでしょうか。 免許といっても、簡単な一般教養試験で取れるようにしておくのです。 そうすれば、政治に興味がない人は投票権を取りませんし、 政治に興味がある人は、投票権を取ります。 投票権を持つ人は、政治に興味がある人が多数となり、 とうぜん。政治に興味ある人は投票に行くと予想できます。 これで投票率は大幅アップ。 免許は2~3年で更新が望ましいです。 問題点は見た目の投票率は上がるが、根本的にはなにも変わっていないという点でしょうか。 それと、免許を取りに行くのが面倒という理由で、 免許を取らない人が大多数を占め、投票数自体も落ち込むかも。 ※投票率を求める式としては、 (投票数/免許所得者)*100 = 投票率[%] を使用。
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- tyoukaifusuma2
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とても簡単です。 選挙権がある人は全員投票しないと罰せられる法律をつくればいい。 罰金でもなんでもいい。 もちろんだれか応援したいなら名前を書けばいいし、 いい人がいないんだったら無記名で投票すればいい。 こうすれば投票率はほぼ100%になると思う。
お礼
ありがとうございます。 現状からいってそういった方法も考えられると思います。 やっぱりそういった、強制的・反強制的でないと投票率は上がらないものですか。 ちょっと寂しい気もしますね。
- chien
- ベストアンサー率59% (72/121)
「投票宝くじ」です。 投票した人には、「投票宝くじ」がもらえます。選挙での結果とは全く関係なく、投票者全員を対象とした「投票宝くじ」の抽選をし、1等賞1千万円、というようにします。もちろん「無記名投票」でも、その対象とします。 「選挙年金」です。 成人してから、選挙で投票する度に、「選挙年金」が積み立てられます。それにより65才以降の年金の受取額が増えてゆきます。つまり「選挙で国政に貢献した人を優遇する」という考え方です。あまり格差があっても問題でしょうから、最大20%ぐらい上積みになる、という程度でしょう。
お礼
ありがとうございます。 「宝くじ」案はちょっとどうかと思いますが、年金制度と絡めるというのはおもしろいアイデアですね。 しかし国政選挙に限ったとしても、投票機会の数は地方によって全然違いますよね。この当たりがちょっと問題ですね。
- kitakanjin
- ベストアンサー率35% (215/612)
直接の回答には成らないかも知れませんが・・・。 私は元々投票率が低いのは無関心層が多いからだと思っています。 入場券の送付など無駄な経費もかかる。 そこで、登録制にする。 20歳に成ったら、投票権の欲しい人は、自ら役場等にその旨届ける。 届けない人は投票権は無いが、届ければその時から投票権を得れる。 但し、3回続けて棄権したら、権利を失う。 そうすれば、選挙・投票に対する関心も、投票率も上がると思う。
お礼
どうもありがとうございます。 この権利関係を見直す、という案が一番現実的ですよね。 しかも3ストライク=アウトというのはいい案だと思いますよ。 少しこの場をお借りしまして。。。 皆さんの意見を読ませていただいてると、投票に行かない=政治に無関心ということでもないみたいですね。 しかし、参政権の放棄につながる投票できる権利の放棄は、やはり肯定できません。白票と棄権は結果は同じなのかもしれませんが、参加するのとしないのとでは大違いだと思ってます。 どんな理由でどんな選択をしても投票はするべきだと考えます。 経費の無駄遣いということもいえると思いますが、皆さんが投票に行けば投票を促すような施策は必要なくなりますし、入場券の発想も無駄でなくなりますしね。 投票できる権利を含め、選挙制度を投票する側から見つめなおす これが必要になってきてるのではないでしょ うか。
- unname1
- ベストアンサー率41% (35/85)
「必要はない」という観点から申し上げます. よく言われていることですが「国民はその国民にふさわしい政治家しか選べない」と思います. 仮に投票を強制して投票率を上げても「○○さんが投票するなら私も・・・」とか「この人はよくTVに出てるから」とか,何も考えず投票する人が増えるだけです(詳しい説明は省略しますが私はこのような投票行動は与党にとって有利だと思います). 月並みではありますが,国民の政治意識を高めてゆけば投票率も上がるのではないでしょうか.
お礼
ありがとうございます。 自分も「強制的に」というのには反対です。 意識が低いというのなら、意識を高めるような施策が必要ですね。 確かに、投票に行ったから恩恵があるとか、行かなかったから罰がある、というのはおかしいです。 しかし、議会制民主主義という体制の中で生活しているわれわれが、投票を放棄するというのはどうなんですかな。 無関心でいると極端な話、ある日突然強烈な独裁者やその取り巻きが現れて、某国のような体制になったりしてね。
国民の代表のわりに、ぜんぜん国民らしくないぞ。 彼等の遣う言語はむずかしいぞ。国民じゃなくて完全に専門家だぞ。 専門家の領域には、近づけないぞ。得意に専門語や外来語を遣うが、 おれみたいな、あほうには理解できないぞ。 放送にも、放送できる限度の言葉があるように、 政治界でも、そういう規制システムになってるのかな。 おれのようなやつにでも、理解できる言葉でしゃべっては、 反響に対応しきれないのかな。 そこで、風当たりを、分担するために、比較的、おれのようなやつと 言語が近いタレント議員を盾にしてるのかな。 いわば、タレント議員は、ダミーなのか。タレント議員に意見したところで、 掲示板に書き込んでるようなものなのか。 すべて、官僚が裏で操作しているのか。 もし、国民がタレント議員や政治家の盾を、突破して、ラスボスの官僚に 対峙できたとしても、天下りという方法で、あっさり負けを認めるのか。 だから、もういいんだ。
お礼
どうもありがとうございました。 つまるところ、国会議員不要論ですかね。 でも議会制民主主義体制の下では、どうかな?
難しい問題ですね。 与党はあまり投票率を上げたくない状況にあり、投票率を上げる施策はやらないでしょうね。 問題点はあると思いますが・・・ 1.在宅投票 2.電話・ネット投票 3.駅や繁華街での不在者投票 4.郵送による不在者投票 5.棄権に対する罰金制度 国民が魅力を感じる政治・政党を作り、国民の意識改革が出来れば問題は無くなるでしょうが・・・ それが出来ないのが問題ですね 政治屋を排除する事が必要ですが、現状の選挙制度と献金制度では不可能ですね。○○族の排除 これも政治離れの大きな原因の一つです。 あまり良い回答になっていません。申し訳けありません。
お礼
どうもありがとうございます。 1~4にあるような投票のしやすさという点も大切ですね。 罰金制度というのも考える必要性も出てくるかもしれないですね。 一定の条件の下、救済制度を考えれば実現できそうですね。 しかし、民主主義国家の自由選挙に罰金制度とは、さびしい話ですよね。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
40台のおじさんです。私は投票に行ったことがありません。投票しても意味ないと思うからです。確かに現状の政治のレベルは低いかもしれませんが、私が投票してもしなくても大して変わらないだろうし、大体投票したい政党・候補者がいません。 こんな私でもこうなったら選挙に行くだろうなというシナリオを考えてみました。 選挙区を全部小選挙区制にする→多分、自民党が圧勝→一党支配になる→例によって派閥抗争→自民党分裂→2大政党体勢ができてしまう(ここまで実現するのが大変でしょうね)→身近な問題(たとえば夫婦別姓の可否とか)について論争になる→自分の意見と同じ(あるいは自分の意見に近い)政党に投票 私にしてみれば、投票に行かないのは「いい人が誰もいない」という自分の意見を表明しているつもりなのです。2大政党制になれば、「いい人を選ぶ」というより、「よりましなのはどっち」という選択になるだろうから、ひょっとしたら投票するかもしれないと思ってます。
お礼
ありがとうございます。 一見まともな意見のようにも見えますが、ちょっと矛盾していますよね。 「いい人が誰もいない」という意思表示といいながら、「よりましなのはどっち」だったら行くかもしれない、ということですよね。 2者択一となったとしても、あなたにとっていい人がいなければ行かないということですよね。 選挙に行かないということでお聞きするんですが、そういう人は増税とかの政策にも無関心なんでしょうか?それとも自分にマイナスになりそうなときは声を上げるんでしょうか? 世間がどう流れても、わっぱり我関せず、なのでしょうか?
- appaloosa
- ベストアンサー率34% (28/81)
投票率をアップさせる方法は「教育」しかありません。教育を通じ「私たち市民が政治の主役だ」という意識を啓蒙するしかないんです。 それ以外の手法は、例えば投票の義務化、景品の配布等が色々考案されていますが、自分としては全て論外だと思います。 まあ、禁じてとしては「投票率が低い=国民が政治に関心が無い=国民主権が形骸化する=君主国化する」と言って脅しを掛ければ、皆こぞって投票に行くでしょう。自分が思うに、有能な為政者というものが存在するならば、いっそのこと君主国化した方がいいのでは、とさえ思います。 ある番組では「投票率が低いというのは、逆に言えば現在の政治に不満が無い、つまり安定した好ましい状態である」と言っていました。確かに、何も投票率が低いのは日本に限った事ではないようですからねえ。昨今の低投票率も考えようによっては良い事なのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 確かに教育は必要です。これが根本だと思います。 しかし今の教育制度の中でということになると、教育を受けたものが選挙権を得るまでには時間がかかりますよね。かといって、生涯学習的な方法にしてもちょっと無理があるように思います。 後半の意見には共感できる部分もありますが、選挙によって大きく世の中が変わってしまいますし、「誰でも同じ」的な発想で放棄する人がいるのも現実です。
- ryon2
- ベストアンサー率37% (110/292)
鈴○宗○さんや田○角○さんみたいな「悪役」に当選してもらって、「投票率が低くても当選は当選。くやしかったら、国民のやつら、みんな投票して俺を落選させてみろ」と言ってもらえば、少しはあがらないかなあ。 もしくは政府広報で「国民の皆様。国の運営は政治家や官僚などのプロフェッショナルに任せましょう。素人が勝手に口を出さないでください。選挙に行くのを止めましょう。」と言ってもらうというのはいかがでしょう。 とにかく投票率の低下で困るのは国民自身だということを分からせることが大事です。 それでも投票率が上がらないのなら、民主主義を辞めた方がいいかもしれません。
お礼
ご意見ありがとうございます。 具体性の意味が違いますね。どの方法も実現不可能じゃないですか?
お礼
どうもありがとうございます。 免許制はなかなか興味深い意見ですね。 高齢になると免許を更新するのが面倒になるかもしれないですね。 逆のことも考えられますね。参政権を放棄する制度と復権できる制度を考えるのもおもしろいかなぁ、とふと思いました。