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選挙の投票率について
選挙の投票率って、近年かなり低い値ですよね? 一見、あくまでも数字だからって感じですけど未来の事を考えると低い値ではダメなような気もします。いっそのこと投票できる人間が投票しなかった場合、高額罰金するような法や制度を作ってもいいかと個人的におもうんですよね・・・。まぁ日本人の場合、投票した場合に何らかの特典(商品券とか)を貰える方が良いんでしょうけど・・・。 だからといって、政治家で期待できる人って数少ないですから上記のような法や制度が出てきたらその時点で批判続出するかもしれませんが・・・。 皆さんなら、選挙の投票率についてどんな感じを受けますか?何か意見とかあったら教えてください。
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- asadashinsuke
- ベストアンサー率11% (3/27)
無力感のせいだと思います。 低投票のために、実際の世論が議員数に反映しない。無力感、絶望感でさらに投票に行かない。 繰り返しですね。 議員は低投票で有権者を舐めている。 そして命を狙われないので有権者を舐めている。 過去の世界史をみていると、結局は血をもってしか政府を変えることはできない。 民主主義は衆愚の多数制度ではあるけれど、ほかにはいい方法はないようです。 銃によってしか民主主義は守れない。そう思います。 日本も銃を自由化するべき。そうすれば議員は有権者を舐めません。 過激と思われるでしょうね。 でもそうしないと投票率は上がらないでしょう。 銃撃事件などの危険はありますが、戦争に引きずられる局面で有効な反戦運動ができます。 (マスコミなんてさっさと平和主義を捨てて翼賛政治に協力します。原発事故でも真実を報道しませんでした。NHKは今回頑張った。) 矛盾しますが血をもって更なる流血を避けるのです。 あと、18歳以上かつ、所得税を払った時点で投票権を与える。16歳でも可能となる。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
投票率は本来、80%以上いくのが当たり前だと思います。 質問者さんは罰則、特典を挙げていますが、 私は投票日を1日に固定せず、期日前投票を駅前で行えるようにするなど、投票をしやすい環境を作ることが一番大事だと思います。 また、立候補者の演説(考え)を聞ける機会が少なすぎます。 これが投票に結びつかない大きな要因で、 ネット討論会など当たり前の事が行われていません。 ここをまず改善して欲しいです。 なお、お年寄りを投票所に連れて行く活動をしている創価学会が一番嫌がると思いますが、いずれはネット投票の導入が不可欠です。
- kjltcsqk
- ベストアンサー率40% (18/44)
>投票できる人間が投票しなかった場合、高額罰金するような法や制度 正しいです。期待できる人がいなければ、『選ばない』に投票すれば いいだけですからね。でも大抵は投票しに行けば、消去法でマシな人 を選ぶでしょう。 ただ、実現は、おそらく不可能と思われます。 何しろ、某党が今政権を取れてるのは支持されてるからでなく 投票率が低いからです。投票率が高まるような法律は命がけで 阻止しようとするでしょうな(笑)
- bismarks05
- ベストアンサー率33% (221/666)
>一見、あくまでも数字だからって感じですけど未来の事を考えると低い値ではダメなような気もします。 ダメと考えるのが普通でしょう。 しかし、高い方がいいわけでもありません。それは独裁国家の投票率などは異常な数字であることからも分かることでしょう。 >いっそのこと投票できる人間が投票しなかった場合、高額罰金するような法や制度を作ってもいいかと個人的におもうんですよね・・・。 まず、棄権に罰則規定を設けるのは不可能です。それは、「投票しない自由」が選挙権・人権に含まれるからです。 ただし、投票した人への報償は別に問題ないので、連続投票者に報償するのは問題ないと思います・・・・・ >政治家で期待できる人って数少ないですから上記のような法や制度が出てきたらその時点で批判続出するかもしれませんが・・・。 別に政治家のせいとは限らないのですが、上記のような制度は、法理論的には不可能に近いです。 そもそも、質問者さんは考えたことがないでしょうが 選挙制度が正しいという前提で投票権を疑っていないと思います。 選挙制度も政治の都合によって都合よく変更されることへの問題提起は必要だと思います。 選挙制度が不公平・不正であれば、選挙が無効であるべきですが、もし投票してしまったら、選挙制度への批判ができません。 棄権とは選挙制度批判のための唯一の手段とも言えるので残す必要性があると言えるでしょう。 投票率の高低はさほど問題はありません。 問題はどれだけ投票活動に責任を負う有権者が多いのか?という部分にこそあるでしょう。 例えば、”政治が悪いのは政治家のせい”と政治家だけに責任転嫁する世論が跋扈してますが、その政治家を選出したのは、有権者の投票によってです。つまり、有権者は選出した政治家に対する責任を持っているはずです。 従って、”政治が悪いのは、政治家のせい” ”政治家のせいならば、その政治家を選んだ国民にも責任がある” という責任を自覚できないようでは問題なのです。 はたして、日本の有権者で政治家に責任転嫁せずに、有権者責任として自己批判をしている人はどのくらいいるでしょうか? そんな部分で考えれば、責任ある投票行動こそ重要なのであって、 投票した数・割合というのは、問題とは言えないと思います。
No.2です。 実際の話、質問者さんの言われていることは、的を射ているとも思えます。 投票率だけで論議するべきではありませんが、もっと高いレベルで政治に関して興味を持つ必要はあると思います。 結局は「任せておけば安心だ」と無責任に無関心に放り投げ、何かあると「信じていたのに」と責任転嫁を繰り返していたからこそ、こんな日本になってしまったのです。
選挙(投票)は、義務ではなく権利です。 個人の権利を認めることこそが、まず一番守らなければいけないことです。 (個人の権利とは、棄権も含まれます)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
日本の将来を託す議員を選ぶのが選挙です。投票しないということは白紙委任をしたのと同じです。投票しないで文句を言うのは筋違いの話です。