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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3級過去問題で謎があります。)

日商簿記3級過去問題の謎に迫る

このQ&Aのポイント
  • 日商簿記3級過去問題で2つの問題があります。その違いについて解説します。
  • 第102回と第108回の問題で違いが見つかりました。具体的な解答と違いのポイントをご紹介します。
  • 第102回の回答では備品の減価償却累計額を記入しませんでしたが、第108回の回答では記入されています。これが違いの原因です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#18920
noname#18920
回答No.3

rrrrriekoさん、こんにちは どちらも同じ問題ですね。 仕訳の形としては102回の回答の方が正しいのではないでしょうか。 108回の回答にある仕訳では借方減価償却費54,000の相手科目である【貸方備品減価償却累計額54,000と借方に記入する備品減価償却累計額162,000の内の54,000が相殺されている】仕訳となっています。 どうしてか?と言うと102回での出題は第1問で出題されているので仕訳を問う問題であるので解答例として相殺しない本来の形を載せていると思われます。一方、108回の方は第5問の精算表を完成させる問題であるから相殺した形の仕訳で解説されているのだと思います。 ですから102回の解答例にある仕訳の形で覚えられれば良いのではないでしょうか。もし、108回の精算表の修正記入欄に102回の形の仕訳の結果(借方、貸方とも162,000になります)を書いたとしても貸借対照表欄の金額は正解の金額と同じになり、この行、または修正記入欄に配点があったとしても正解になるでしょう。 *お気づきでしょうが108回の固定資産売却損の金額は28,000ですよ。* *コンピュータはH13.1.1から当期末H15.12.31まで3年間使っています* 108回の仕訳を102回の形で行うと次のようになります。 減価償却費      54,000    備品減価償却累計額  54,000 備品減価償却累計額 162,000    備品         300,000 未収金       110,000 固定資産売却損    28,000

rrrrrieko
質問者

お礼

ありがとうございます! あーーーーーやっと理解出来ました。 102回の問題では5年使っているんですよね。6年と思い込んでいました。そして108回は相殺されているんですね! ふむふむ・・・では102回の形で覚えます。修正記入欄の配点があった場合が心配だったんですが、正解になるなら安心して勉強が出来ます。 すごく解りやすいアドバイスをありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • coo1111
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回答No.2

貸方に『備品減価償却累計額 54,000』と記入する場合は、減価償却累計額の総額が 期首までの分108,000+当期計上分54,000=162,000 になるので借方の減価償却累計額を162,000にしないと数字が合わなくなります。 私は102回のような仕分けはしたことないですがね・・・ 基本的には108回の書き方をしています。

rrrrrieko
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 昨年、簿記講座に通っていまして、両方とも講座の中でやりました。しかし、その時は不思議に思わなかったのですが、過去問題をおさらいしていたら、気になったので・・・ 102回の当期分の計上もあわせて行う。の問題では当期分の減価償却費の計上が↓ 減価償却費 30,000 備品減価償却累計額 30,000 だと習ったのです。 なので108回も同じように考えてしまったのです。 102回の『当期分の減価償却費もあわせて記入』と108回の『当期分の原価償却費の計上も行う』の言葉の違いですか?

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回答No.1

108回の問題で、コンピュータを売却した日付を補足してください。

rrrrrieko
質問者

補足

はい、問題には『本日買い手が見つかり・・・』としか記載されていないのです。 この問題は、以下の期末の整理事項等によって答案用紙の精算表を完成しなさい。という問題です。 よろしくお願いします。

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