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限界なのでマーガリンを・・・

バターが売ってません。 近所のスーパーに一切置いてないし、1000円以上する高級バター以外、まったく見かけません。 でも、トーストが食べたいです。 「マーガリンは体に悪い」という意見を信じて、ここ10年以上マーガリンを摂取していないのですが、 こうバターが品切れ状態だと「もうマーガリンを使うしかないのかな」と思ってます。 結構おいしいらしいし。 現在、マーガリンが危ないという意見はどうなんでしょうか。 少なくとも、私の周りでマーガリンを食べて病気になった人はいないんですけど・・・。 同じ事を考えている人、いませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • makocyan
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回答No.15

 マーガリン悪玉説に関しては他の皆さんも回答されていますが、さしあたって脂肪の総摂取量が欧米人の数分の1である日本人にとっては危険なものではありません。あなたやあなたのご家族が欧米人なみに脂肪をとるのであれば気をつける必要があると思います。ただし気をつけるのは総脂肪摂取量であって、特定のものだけ目の仇にしてもしょうがないです。ちなみに「プラスチックの塊」説は、悪質なデマ以上の何者でもありません。  もともと、バターなどの飽和脂肪酸の過剰摂取がいけないという話から、不飽和脂肪酸を原料とするマーガリンの利用が広がってきたのです。これが、トランス脂肪酸有害説が流布され始めてからは、「トランスファットフリー」のマーガリンが人気を集めるようになってきました。でもこのトランスファットフリーマーガリンの原料は飽和脂肪酸がほとんどなんですね。  結局、根拠の薄い「あれが怖い、これがいい」説に振り回された消費者が、決して安くないものを買わされたあげく、もとの場所に戻ってしまったという図式になってます。ものすごくこっけいだと思いませんか?

macaco_1974
質問者

お礼

>プラスチックの塊 ひどい悪口もあったもんですよねw そこまでヒドイならとっくに国が規制してそうですしねw ありがとうございました。

その他の回答 (17)

  • sepel
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回答No.7

確かに、マーガリンには危険な一面があります。製造工程に化学反応が必要なのですが、化学反応は100%理想的に進むものではなく、何らかの望まざる物質が微量に混入することとなります。そのせいで、確かにマーガリンは大量に摂取すると人体に悪影響を及ぼす可能性があります。 ただし、それは毎日毎日マーガリンを大量に摂取した場合に危険なのであって、毎日毎日マーガリンをたっぷり塗ったパンを2,3枚食べるような生活をしない限りほとんど悪影響はないと思います。心配しなくても大丈夫です。 例えばの話ですがタバコを吸う事(煙を吸う事)や常習的な飲酒、運動不足といったありがちな不健康に比べればマーガリンが与える影響なんて微々たる物ですよ。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.6

マーガリンは、その中に含まれるトランス脂肪酸が健康被害を与える可能性があるといわれており。 水素添加によって作られる通常のマーガリンはトランス脂肪酸を約7%、ファットスプレッドは約5%含んでいます。 このトランス脂肪酸は心臓疾患や現代病の一要因である可能性が指摘されていて、欧米では食品中に含まれるトランス脂肪酸の量を表示することが義務付けられています。 また、食品中に含まれる量の規制も行われています。 日本では特に規制はないです。 日本マーガリン工業会の見解 1.日本人はトランス脂肪酸の摂取量及びエネルギー比が欧米人に比べて少ないから安全。 2.日本人はトランス脂肪酸の害を低減するリノール酸の摂取量が欧米人に比べて多いから更に安全。 3.自然界にもトランス脂肪酸は存在する。 4.トランス脂肪酸だけでなく飽和脂肪酸も害がある。 トランス脂肪酸は反芻動物(ウシ・ヤギなど)の肉や乳に含まれていますよ。 大量摂取しなければ特に問題はないでしょう、1回の朝食で1パック一人で食べるわけではないでしょうから。

  • aquasheep
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.5

我が家は北海道なので、幸いにして手に入れることができますが、いつまで続くか。。。マーガリン協会には申し訳ないけど、マーガリンはおいしくないですよね。 それに味のいいものほど、カロリーも大してバターと変わらないし。 他の方の回答にあるかもしれませんが、オリーブオイルが意外とおすすめです。 ただ、オリーブ特有の香りが苦手な場合は、エクストラバージンのものに限ります。 あとはそれほどおいしくはないけど、生地にバターを練り込んで濃厚な味わいにしてある食パンなら、バターがなくてもなんとかトーストでいけます。

回答No.4

今朝ちょうどトーストを食べました。 旦那も「こんなプラスチックの固まりはやっぱり食べたくない」と 言ってたので、何かないかと探した所、オリーブオイルがことの他 合いました。 サラダ油よりはいいと思いますよ。

  • FEX2053
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回答No.3

どんな食品でも(それがバターであっても)、そればかり食べていれば 体に害があります。あなたが心配していることは「大量に」マーガリンを 摂取した場合にしか発生しませんので、安心して使って大丈夫ですよ。 食品に対するその手の「体に害がある」「体にいい」論は、どれも大概、 あり得ないほど大量に摂取することを前提にした論です。ですので、 ごく普通に、かつ毎日違うものを取っていれば、全く問題ありませんよ。 それに、「マーガリン害悪論」は少なくとも「食品善悪論」の主流じゃ 今のところありませんよ。検索してもそれほどの件数は出てきませんしね。

  • st439
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回答No.2

日本でも数は少ないですがトランス脂肪酸の含有量が少ないマーガリンを売っています。 マーガリン協会の見解では日本人は摂取率が少ないから平気だということですが、気になるのでしたら別の物を考えたほうがいいです。 サンドイッチなどで食べるときはマヨネーズを使いますが、トーストだとオリーブオイルはどうでしょう?

回答No.1

えーと、バターは動物性脂肪 マーガリンは植物性脂肪というのが大きく違います。マーガリンが体に悪いなら、生クリームも、チーズも、コーヒーに入れるミルクも体に悪いってことになっちゃいます。 バターのほうが味がこってりしておいしいですが、カロリーも高いです。マーガリンは今はほんとにいろんな種類があって、イタリアンのお店ではコクをだすのに仕上げに利用されたりしています。 また、マーガリンとバターのハーフブレンドのものも売ってます。 という訳です。

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