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基本的なこと教えてください。
簿記で、受取利息や受取配当金は会社にとって、よいことですよね?お金が貰えるという事になると思うので、 借方に、受取利息があった場合、どのように捉えたほうがいいですか? おしえてください。
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ご承知のこととは思いますが、「受取利息」勘定は収益勘定ですから、本来は『貸方』にしか発生いたしません。精算書においても「貸方」に金額(マイナス表記は無い)表記か、発生なしで空欄です。 そこを踏まえて、 1 借方に金額が発生するケースは『仕訳誤り』か『仕訳誤りの訂正仕訳』と考えられます。 2 借方残高と言うのであれば『仕訳誤り』と考えられます 仕訳誤りの例 ・「支払利息」を誤って、「受取利息」勘定で仕訳した。 ・「支払利息」ではなく「受取利息」科目に転記した。 ・会計ソフトでの勘定科目コード入力誤り。
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- ky1314
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回答No.2
こんにちは、税理士をしています。 具体的な問題があれば分かりやすいのですが、 借方に受取利息があっても不思議でもなんでもありません。 最振替仕訳によって期首の借方に受取利息が記帳されることがあります。 でも1年を通してみると必ず貸方に残高が残ります。