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退職後の健康維持
退職後、みなさんは何か健康維持の為に始めたことなどありますか? 私の父が退職後、より太りメタボなので何かおすすめの健康維持方法などあれば教えてください。
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- ya0339
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私は定年退職して、今年で満11年です。 数年前に、糖尿病に罹っていると、医師から言われ、それ以来、食事療法と運動療法を始めて、開始後半年で、体重80キロから67キロへ、腹囲90センチから73センチまで減らすことが出来ました。 在職中の健康診断でも、やや肥満とたびたび注意を受けましたが、その頃は、まだ病気とは言われなかったので、つい、聞き流していました。 退職後は、2年に一度くらい、保健所で健康診断を受けていましたが、5~6年ぐらいは、やや肥満程度でしたが、前述の通り、発病してしまいました。 それまでは、糖尿病は他人事のように思っていましたが、知り合いの中に大勢、同病の人がいて、かなりの人が、人工透析に通ったり、自分でインスリン注射をしたりしていることを知り、背筋が寒くなりました。 食事療法は、一日に摂取できるカロリーを元に献立を決め忠実に守りました。 口で言うのは簡単ですが、起きている間中、空腹に悩まされました。 それまでは、よく冷やかしていたデパチカは目の毒になり、行けなくなりました。 お酒は、毎晩晩酌をしていましたが、これもぷっつり止めました。 運動療法としては、退職直後から、家内と早朝ウオーキングを2時間やっていましたので、それを続けましたが、空きっ腹を抱えて歩くことはとても大変でした。 その努力が報われて、半年後の検査で、血糖値が正常範囲に下がり、医師からは、このレベルで体重を維持することを前提に食事と飲酒の制限を緩和してよい、との許しが出ました。 食事は、体重計とにらめっこしながらちょっぴり量を増やしました。と言っても一食につき50グラム程度です。 また、お酒は、週に2回とし、缶ビール(500ml)一本と軽いおつまみ程度で、その分だけご飯を減らしています。 ときには、みんなが旨そうに飲んだり食べたりするのを見ると、今更、こんな我慢をしてまで長生きする価値があるのだろうか?と思うときもありますが、失明したり、足を失ったりすることを思えば、これくらいは我慢できると自分に言い聞かせています。 長文になってしまいましたが、当事者の自覚が第一で、それがないと周りがいくら言っても、かえって逆効果になるだけだと思います。 昔から「他人のふり見て我がふり直せ」と言われていますが、糖尿病で苦しんでいる人を見られるのも、発奮材料になると思います。 今からでも十分間に合います。
職場へ毎日通い日中仕事をするということは相当エネルギーを使っています。いわゆる肉体労働でなくてもそれなりにエネルギーを使っています。特に通勤というのがばかにならないようです。時間的にも通勤と同等の運動をするというのが最低限に必要な運動量だと思います。
お礼
通勤と同等の運動というのはやはりウォーキングや自転車ですかね? ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近では食事の量などは減ってきていますがお酒などは糖質0?(グリーンのラベル)の発泡酒などを飲み、自分では気をつけているつもりですが量が変わってないのであまり意味がない気が。。 糖尿病で苦しんでいる人が近くにいないのですが、数値など具体的なものを見せるだけでも意識改革などしやすいのでしょうか?ありがとうございました。