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仕事を辞めて司法書士試験に専念するべきか。
現在、法律事務所事務委員です。 司法書士試験の勉強を、この4月から資格スクールに通い始め再開しました。 2年前も通ったのですが、(1)時間が取れず仕事との両立が難しい(2)法律は難しく講義の早いペースについていけない。等の理由で通うのを諦めて通信に切り替え、マイペースで頑張ろうと思いましたが、やはり両立は難しく、勉強は進まず、悩みながらズルズルきてしまいました。 それでも司法書士の資格は必要という結論に達し、この4月から再度学校に通い勉強をし直しています。しかし、今はついて行ってますが、やはり圧倒的に時間が足りないため、退職して受験に専念(アルバイトは多少)しようかと思います。 ですが、今後のリスクや、自分のモチベーションがこれでいいのか、司法書士を目指す理由はこれで良いのか等々、考え過ぎてしまい、自分の状況が客観的に見られない状況です。 下記を分析し、私が今、事務所(丸3年勤務)を退職し受験に専念するのが適切か、何でも良いのでご意見や経験談を頂けましたら有り難いです。 (1)受験に専念した場合、再来年までは頑張るつもり。 (2)資格取得後は、パラリーガルとして渉外事務所か外弁事務所に就職したい。独立はその先。 (3)現在27歳。 (4)法学部卒だけれど、入学してすぐに挫折した。でも、せっかく足を踏み入れ、可能性も感じている分野に対し、中途半端で終わらせたくない。 (5)自分は今まで、目標に向かって精一杯自分と向き合って努力した経験がない。30歳までにそのコンプレックスを克服したい。 (6)万が一ダメだったら、法律事務所に正社員で就職したい。
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- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
以下はあくまで参考です。 ○死に物狂いになれるかどうか。→たぶん今はそういう気持ちと思いますが、続くかどうか。 ○組織に属さず、2年間無職で専念できるかどうか→人にもよると思います。いい年して無職になるわけですから。 ○お金があるのかどうか→生活費、スクール代、いろいろかかりますね。 ○配偶者がいるか、友人が多いかどうか→無職になっても支えてくれる人がいるかどうかです。息抜きが重要です。 ○社会復帰の可能性→貯金が底?になり、かなり重要です。30歳で無職であなたの仕事暦で雇うところがあるか
- abic
- ベストアンサー率65% (63/96)
>>(3)現在27歳。 微妙な年齢ですねぇ。 http://www.moj.go.jp/PRESS/071030-1/071030-1-1.html 差し支えなければ ■今迄の受験回数 ■今年(又は去年)の色々な所の全国模試の順位がどの位の位置か? ■合格までの生活費はあるのかどうか? ■合格しても不合格だったとしても、その後の法律事務所等の就職先のあてはあるのか? 等を教えてもらわないと、質問者さんの合格確率もあるから、軽々には言えないです。
- skst2007
- ベストアンサー率0% (0/2)
(1)ある程度期限を決めるのは◎ (2)独立か・・・頼もしいですね。人脈を作ってがんばってください。 (3)・・・37歳や47歳でも挑戦する人いるよ (4)むいてるorむいていないもあるけれど、大学在学中に合格する人もいれば定年間近で合格する人もいる 公務員試験のように年齢制限ないからいいのでは? (5)そうですね。全力で走るのもいいのかも 自分も含めてですが、大勢の人がなにもせずに年をとっていきます。 上司や同僚に相談してみると良いかもしれません。先輩方(やめていった人も含めて)はどうでしょうか? 働きながらでも資格の取得は大変ですが、でもまだ27歳ですから大丈夫ですよ(*^_^*) 家族や職場の協力が大事かもしれません。 時間がとれるように、仕事の調整やあえて職場の近くに引っ越す、(趣味や生活など)いくつか我慢するなど いろいろ方法はあると思います。 私の周りで働きながらサムライ業を合格した人たちは、かなりプライベートを犠牲にして勉強する人が多かったです。 私の上司もその一人ですが、「本人がやるかやらないかの違い。遊んだりテレビ観るひまを惜しむかどうか」 とよく言います。私にとっては耳がいたいです。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
(6)駄目な時のことを考えて入るようならまだまだですね、逆に27歳で1年か2年スクールに通い資格が取れなくて、正社員での就職活動は難しいと思います、年齢的にも。 法律事務所で事務仕事なら週休二日制ではないのですか? タイムスケジュールなどを作成して時間を作るようにしていますか? また、休みが取れないほど仕事が忙しいのなら、所長に相談すべきでは?それで相談にならないのでしたら、そのときはじめて辞めることを考えて見たらいかがでしょう(すでに相談済みなら失礼しました)
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 正に的を得ていて、土日は休みであるにもかかわらず仕事と両立できない自分の至らなさ、落ちた場合のことを考えている弱い部分は、反省するべき所です。 もう一度しっかり気持ちや考えを立て直そうと思います。