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司法書士事務所はなぜ書士受験者歓迎が多いのですか?
司法試験の勉強をしてきたこともあり、法律に関る仕事に就きたいと考えております。 ただ、弁護士事務所は一般的に“勉強中の人は敬遠”、“法律事務経験者”が求められるのに対し、 司法書士事務所では、“書士受験者歓迎”が多々見られます。 今度、司法書士事務所の面接があるのですが、“受験者歓迎”をどう考えたらよろしいのでしょうか。 今の所、仕事を覚え、正社員として働くことが第一の目的なので、受験を現実的に考えているわけではありません。 (が、履歴書には前向きに考えている旨書いてしまったもので…) また、たとえ受験し、合格したとしても独立する気はありません。 事務所の営業にとらわれるよりも書士としての仕事に集中したいと考えているからです。
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- tatuta1991
- ベストアンサー率71% (252/354)
回答No.2
>司法書士事務所はなぜ書士受験者歓迎が多いのですか? (1)司法試験に比べ、働きながら合格できる「可能性」がまだあるから、 (2)司法書士の受験勉強の知識があれば、業務が覚えやすいが、司法試験の知識があっても、法律事務は業務が覚えにくいから(というか多岐に渡るから) (3)この業界にやる気があるなら、がんばってくれる? ・・・のが理由なんじゃないかと、個人的には思います。 ただ、現実問題、司法書士の補助者しながら合格するのは何年もかかりますし、気力と根性がつづかなくて、あきらめちゃう人も結構おりますし、残業が多くて、「事務所は合格させないように飼いならしている」なんて揶揄される事情もあります。 司法試験だと勉強しながら働くのってほとんど無理ですからね・・・
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
司法書士の業務は書類作成がメインです。定例的な業務が多く受験生なら教育費用が省けます。弁護士は人が介在します。経験がなければ勤まりません。