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青色申告(簡易簿記)で、預かり金口座があるが・・・

来年の申告から青色申告(簡易簿記)で行うにあたり、預かり金口座がひとつあり、事業用口座、個人用口座とも、やや、性質が違うので、この口座のお金の動きをどう記帳して良いのかよくわかりせん。 仕事が完成しだい、領収書を切るのと、報酬分を引き出すのと、残額の預かり金を顧客に振り込み返済するのとを同一日付で済ませていれば、預金出納帳には、同日に「預金売上」で記帳し、現金出納帳には、同額を「入金」で記帳(「現金売上」にはしない)で良いのでしょうか? また、返戻と領収書を切るのだけ済ませて、報酬分は「引き出し+即預け入れ直し」ていたものがあり、これを、後日引き出す際に、どう記帳していいかわかりません。

みんなの回答

  • yonumogi
  • ベストアンサー率12% (14/111)
回答No.2

標準簡易帳簿 現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳の5冊 売掛、買掛が発生しないようで、 そんかわり預かり金口座を通して行う取引が主なようですので、 主たる業務に関する前受け、前払いを特定勘定を作成、記録すれば、 管理は単純になります。 主たる業務の取引高、未払い等の管理が1勘定で可能になります。 それ以外は通常の勘定で処理する。

chakuro
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >>主たる業務に関する前受け、前払いを特定勘定を作成、記録すれば、 管理は単純になります 顧客別に作成するということでしょうか?

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>仕事が完成しだい、領収書を切るのと、報酬分を引き出すのと、残額の預かり金を顧客に振り込み返済… たとえば先に概算で 1万円を預かっていて、仕事が終わったら 8千円の領収証を書き、2千円は返金するということですか。 それなら預かり金ではなく、「前受金」です。 簡易簿記ということなので、 【預金出納帳】 ・4月10日 「前受金」10,000円入金 ・4月30日 「現金引出」8,000円出金 ・4月30日 「前受金余剰分返金」2,000円出金 【現金出納帳】 ・4月30日 「売上 (前受金より振替)」8,000円入金 で良いでしょう。 >報酬分は「引き出し+即預け入れ直し」ていた… そのまま正直に記録すればよいです。 【預金出納帳】 ・4月30日 「現金引出」8,000円出金 ・4月30日 「現金より」8,000円入金 【現金出納帳】 ・4月30日 「売上 (前受金より振替)」8,000円入金 ・4月30日 「普通預金へ」8,000円出金 >これを、後日引き出す際に、どう記帳していいか… 【預金出納帳】 ・5月20日 「現金引出」8,000円出金 【現金出納帳】 ・5月20日 「普通預金より」8,000円入金

chakuro
質問者

お礼

追記 単純に顧客からお金を受けるだけではなく、顧客に対するお金の支払いを代理で受領する分や、預かったお金から、顧客の代わりに第三者に支払ったりという出し入れもあります。 質問が長すぎるように思い、省略しましたが、重要な部分だったようです。質問内容が説明不足になって申し訳ありません。

chakuro
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >>先に概算で 1万円を預かっていて、仕事が終わったら 8千円の領収証を書き、2千円は返金するということですか。・・・預かり金ではなく、「前受金」です 別途、検索しますと『私の会社では、 「前受金」・・・商品の売上が上がる前に現金等を受け取った場合 「預り金」・・・将来返金することが分かっている場合。 のように分けて使っています』という説明がありました。 この考え方に従いますと、一部は前受け金で、一部は返金するお金ですが、仕事が完成するまで、その内訳は確定しません(半分以上のお金を返すことも頻繁にあります)。 あるいは「仮受金」という名目で処理するのでしょうか?

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