- ベストアンサー
無限と限界
物の形とは果たして無限にあみ出せるものでしょうか? 例えば、ある一定枠の中で、違う絵を何度も書き直すとしたら、無限にそのパターンはあるのでしょうか。 無限小のことを考えると理屈では有り得ると思いますが、 人間の目で見た大体の形的に言うとどうなんでしょう。 そしてこういった話題ってどこかでされているのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ヒトの視覚能力に限界があるとすると空間分解能や色彩等の弁別能によって、平面上の各マトリックスの取りうるパターンは有限になるのではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
コメントまで 「物の形とは果たして無限にあみ出せるものでしょうか? 」 ということですね。 地球上に約50億の人間がいます。この方たちに何でもいいから形を書いてくださいとお願いすると、少なくとも50億の形ができます。すべて違うとして考えると50億種類の形が出来ます。そこで、再び、10年後に同じ質問をします。同じものを描く人もいるでしょうから、種類は減ります。しかし、100年後を考えると同じ人間は誰もいなく、まったく新しい人たちなのでまた50億枚の形ができます。 というように考えれば無限には続きますね。 参考まで
お礼
お答えありがとうございます
- shota_TK
- ベストアンサー率43% (967/2200)
色については、人間が識別できるのは数万色と言われています。 しかし、形についてそういう議論をした文献は見たことがないですね。 車のデザインをするときには、ある造形物を作っておき(これをAとします)、 その一部を変えたものB、別なところを変えたものC、D、E・・・ などを作ります。 そして、それらを一般人に見せて、 「Aと似ているものと似ていないものに分けてください!」 ってお願いします。 その結果を見て、Aというデザインの「個性」というのがどのあたりの 造形にあるかというのを調査するわけです。 で、本題ですけど、色に比べて形と言うのは分類しにくいですよね。 でも、3次元的に造形することが可能ですから、 大体のイメージですけど、同じ体積という条件で数万通り以上の 判別は不可能ではないかと思います。
お礼
お答えありがとうございます
- k-841
- ベストアンサー率27% (129/465)
空間が連続であるならば、 理屈の上で無限もありうるでしょうが、 もし実は空間が離散だったりすると、 理屈の上で有限なのかもしれません。
お礼
お答えありがとうございます
お礼
お答えありがとうございます。