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社員・人材育成について
こんにちは、私は現在技術系の仕事をしています30代の男です。 いま就業している会社は、少人数で経営しているいわゆる中小企業です。その会社はほとんど社員教育を行いません、私としてもスキルの向上したいのですが、実務を練習にはできないという理由や、クオリティを落としたくないという事で全然、新たな仕事が覚える事が出来ません。『仕事が無い今の時期、本でも読んで勉強ておく事』(業種は絞られますが・・)とは言われるものの、仕事の効率や、会社全体の技術力UPを考えればある程度のノウハウの継承や、課題の提供、社員負担かける事は、必要ではないのでしょうか、目先はマイナスでも大きくプラスに変わって来るのではないでしょうか。何度か社長には直接そういう話はしましたが、上司含め他の社員は(2~3人)教えたり社員教育出来る人間ではないので、自分で本を読んで勉強するようにとしか言われませんでした。ここ何年かは、仕事が無い時本を読んだりしていますし、アピールもしているのですが、変わる様子もありません。 手取り足取り、教えて欲しいとも思ってないのですが、 他の会社ではどのように社員・人材育成されているのでしょうか?
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私の場合は大企業で各都市単位で工場・支店がありますが、赴任して驚いた事があります。それは本社・支社の経理事務とのレベルの差でした。これでは無駄な時間外業務で時間外手当を支給しているのと同じです。 赴任して1年後支店長に1時間時間をもらい(つまり1時間早く仕事を切れ上げる。それと個人の時間外「残業時間を記録するもしないも本人次第と言うことにしました。」)を加え2時間毎月一回勉強会をしました。 会社Or仕事のレベルを上げることは、例えば残業は少なくなるし、ミスがなくなる事です。技術系でも全体又総体的にみた場合回りまわって会社の利益になるのです。 私の場合は経理処理関係ですから間違いは許されませんが、技術系でも同じミスを避けるようにしなければ、うだつが上がらない者の集団では給料泥棒みたいなものです。少し言い過ぎだすが、あなたの考え方は正当です。なんとしても成し遂げる事を勧めます。
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企業によっては「ナレッジマネジメント」という知識、ノウハウ、スキルなど情報の共有化を図り、 それらを使って「より効率的に」、それらを組み合わせたり応用することで「より高次元な」業務を推進していく システムを使う会社があります。 このようなシステムを共有のイントラを利用して、質問者様が徐々に構築して行ってはいかがでしょうか? それが刺激となって、他の社員の方からも様々な知識、ノウハウ、スキルを提示してもらえるかもしれません。 断片的であれ、集まったものを体系化していけば、その会社の人材育成にとって大切な資産になると思います。 ご参考になれば幸いです。
お礼
アドバイス有難う御座います、しかしノウハウ、スキルなど情報の共有化が出来る状態ではありません。此方が提供しても相手が協力していただける状態ではありませんし、お互いのエゴが渦巻くあまりいい環境でない事は確かです。せっかく進言していただいたのですが、情けないかな私が中途半端に出る杭になっているようで、他の社員は私の成長や活躍を煙たいようです。
お礼
回答有難う御座います、本当に素晴らしいですね勉強会を開催していただけるようなtaisetuさんが上司だったらとなあと思います。 ご苦労もあったかと思われますが、私なら惚れて着いて行きます(笑) 将来どの会社に就業しているかは、分かりませんが一端になったとき 勉強会でも開催できればと思います、有難う御座いました。