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持株会の退会、決算仕訳について
私はA社で経理を担当しております。B社を吸収合併致しました。 B社は取引先持株会に加入しており合併数日後に退会手続きが完了しました。持株会は毎月10,000円の自振で、有価証券/普通預金で仕訳がされていました。このことに対するB社の最終年度の決算仕訳について質問です。 B社の帳簿残高は235,036円、合併期日後に更に10,000円自振となり、 退会完了はその数日後です。 精算金は数ヵ月後に入金になる予定で、金額はまだ確定しません。 B社の決算仕訳と、合併後のA社での仕訳はどのようになるのでしょうか。どなたかご教授お願い致します。
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- minosennin
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回答No.1
吸収合併の会計処理となると、資産・負債の引継ぎは時価なのか、帳簿価額なのか、時価であればのれんの処理をどうするかなど、日常経理業務の延長では対応は無理というもので、普通は専門家の助けを借りなければ難しいと思いますが、ここで「取引先持株会」だけの質問がでてくるのは奇異な感じがします。 差し出がましくて申し上げれば、取引先持株会はもとより、吸収合併の会計処理全体について専門家の助けを借りるべきではないでしょうか。